『ココナッツの歴史』
食べ物のルーツ、旅は歴史で面白い…
訳、大槻敦子さん
原書房
2022年
編集部 善元温子さん。
(オフィス・スズキの鈴木由紀子さん)
◆ナタデココって、
ココナツウォーターの発酵したのから作ってるんや!
◆ココヤシが弱っておる…
需要増えそうなのに
◆コーヒーにココナツオイルちょっと足すのいいかもねぇ。
◆ココナッツフェスティバル!
バギオのベイリーフレストラン
クリスアガスさんシェフ
◆ヒンドゥーとココナツ
ココナツは人間の頭の象徴
ささげる
儀式でココナツを割るのは、
人間のエゴの固い殻を割ること
外の殻は固くて中の白い身はやわらかくうつくしい…
うちに秘められて美や輝き
ラクシュミはココナツとバナナを持ってる?
◆ジャガリはココヤシの樹液から作った黒糖なのね〜
◆アヴィヤルはまぜこぜの意味。
タミルナードゥ州で、よくでる
マハーバーラタ
パーンダヴァ五兄弟のひとり、
ビーマが溺れ死んだ。盛大な葬儀
奇跡的に生きて戻ったビーマ
せっかくの料理準備無駄にしてはいけない
→ビーマは料理人に扮してすべての材料をココナツミルクと混ぜてアヴィヤルにしては?と提案した
面白い話や…でも適当にも思える笑
◆マラヤーラム語
ケラ→ココヤシ ラム→土地
ケララム、ココヤシの地!🥥
◆ココナツオイルのランプは釈迦の悟りの象徴
◆スリランカ、政府がココヤシ保護
スリランカ、植民地時代交易ルートの影響…オランダとインドネシア料理
◆マレー料理のアチャールはマレー半島がオランダイギリスに支配されてた頃スリランカに行った少数のマレー人社会でうまれた
◆ハワイ・ホノルルのウェスリーユナイテッドメソジスト教会
ココナツの殻を割って汁を飲むこと、それはイエスの血と肉、犠牲、コミュニティの象徴
いろんな宗教で大事にされてきた…
その土地にココナツがあったからなのかもな
◆ノエラニ…ハワイてココナツウオーターをこう呼ぶ…天国のしずくの意味😇
◆フィリピンのバロット、
包まれたという意味なのね。
アヒルの孵化直前の卵
アヒルなのか。
性欲を促進するらしい
ココナツ酢をつける
酢の記憶あるような、ないような
確かに酸っぱいのつけてたかも。
◆ココナツ酢は今後流行る??
ブコは熟す前のココナツなのね〜
パサルボン、帰ったときに渡すもの、のいみ。単純におみやげとしか思ってなかったや
◆ラクサ…福建語でスパイシーな砂
砂?!
◆カヤジャムはマレーシアからきた
ココナツ、卵、キャラメルで作る
カヤ、はマレー語で豊か、の意味
ほんとかな?
◆ナシレマ!ココナツミルクで炊いた米、
サンバル、パリッと揚げた小魚…
ローストピーナッツ。ゆで卵、きゅうり、とまと…
ナシレマプロジェクト、livelihood 支援!
雑駁雑学メモでした。ヒンドゥーやキリスト教でのココナツの位置づけがおもしろい!