インド英語、ヒンディー語から直訳してて不思議に感じられる表現が時々。
1 you do one thing
HindiのEk kam karo
から。
アドバイスを言うときなどの枕詞的な表現。
いいかい、こうしてみて。
これをやるんだよ。
みたいな。
2 what is your Good name?
Hindiの、Apka subah nam kya hai?
から。
あなたの美しいお名前は?
となるけど、
名前が美しいかどうかは別に問われておらず、
ただ普通に名前を言えばよいです。
3 please do the needful
必要なことをやって、
ってことなんですが、
ベンダーとか社内の人には仕事依頼するときに
これこれこういうものがいるんでよろしく〜的な。
うん、対応よろしく、という感じ。
明確に指示しないと期待するアウトプット出てこないこともよくあるので、
ある程度付き合いあるとか、定形の仕事依頼で使う表現。
そういえばこないだインド人の子がかばんを置くときに、ベッドサイドの足元から離れるように置いてたのだが、理由が面白かった。かばんは、本を入れるから神様だから、足元においたらだめって。
なるほどなぁ!
なんか素敵な姿勢だと思ったのでした。