外国人労働者、今後も増える? 受け入れ策は転換点に:日本経済新聞 https://style.nikkei.com/article/DGXZZO34399360R20C18A8000000/
日本が外国人に選ばれなくなる恐れです。新制度で50万人超の受け入れを目指すといっても、外国人にとって日本はそれほど魅力的な国でしょうか。アジアを見渡すと中国やタイでも少子高齢化や労働力不足が進んでおり、外国人労働者の取り合いとなっています。そうした中で「10年たったら帰国してくれ」と言わんばかりの都合の良い仕組みでは、働きに来る人のメリットは乏しいです。
本来は外国人との共生を目指して、日本語習得や子弟の就学、医療面の支援に力を入れるべきです。いずれは帰国するとの前提なので、年金や医療など社会保障面の手当てもほとんど進んでいません。
うーん誰得?!
せっかくなら、多様性を豊かさに変えていけるような招き方をしたいよ。(T_T)