Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

ヒロットとアルボラリオ

ヒロットはよく聞くようになってきてるけど、

アルボラリオって知ってますか?

職場のフィリピンの人に、ヒロット習った話ししたら、

アルボラリオも行くよって教えてくださった。

 

ヒロットとのちがい、諸説ありそう。

こちらの解説がおもしろかった。

太古の昔から先祖代々伝わる医術を駆使し、按摩、怪我の手当、病気の治療から悪霊退治まで何でもこなすサイキック・ドクター、アルボラリオ(Albularyo)。「アルボラリオ」っちゅー呼び名は、自然界から採取した薬草を治療に用いるHerbalistのスペイン語「Herbolario」からきとるそうじゃ。巷では「マンガガモット(Manggagamot - 病気を治す人)」とも「マンヒヒロット(Manghihilot - マッサージする人)」とも呼ばれておる。ただし、アルボラリオとマンヒヒロットを区別する場合もあるので要注意じゃ。

 

https://inunokunkun.com/diary/219-darling

 

スペイン語からきてるってのも、なるほど。

もっと知りたいので自分用備忘録でした。