Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

バジャ―ンとは??キールタンと似ているものだけど。語源は?

バジャ―ンbhajanについて調べてみた

インドの声楽曲の一形式。

宗教的な献身を歌う。

賛美歌みたいな

もともとバクタbhaktaと称される神に対する無条件の献身と神からの恩寵といった愛の関係を熱烈に実践した,ヒンドゥー教の新しい形の信仰者によって歌われた。

なるほどな、Bhaktiのほうが語源なのか!!

 

バジャンとバクタとはサンスクリットの〈分け持つ〉という意味の語からきている。

クリシュナ神と羊飼いの少女たちとの恋愛物語に託して,

神の愛から離れた孤独な魂の寂しさを歌う。

現在は,専門の声楽家によっても歌われる。

執筆者:島田 外志夫

https://kotobank.jp/word/%E3%83%90%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3-601182

 

キールタンは??according to Wikipedia...

キールタン英語Kirtanサンスクリットकीर्तनIAST:Kīrtana)とは、サンスクリット語であり、特にインド発祥の宗教において、思想や物語の「語り、朗読、語り、描写」を意味する[1][2]

また、宗教的なパフォーマンス・アートのジャンルを指す

特にインド亜大陸のスピリチュアルまたは宗教的なアイデアの語りや朗読の音楽的な形式を意味する[1]

キルタンと発音することもあるが、サンスクリット語で正しくはキールタンである。

ヴェーダのアヌキルターナの伝統にルーツを持つ

複数の歌手が伝説を朗読したり説明したり、神への愛に満ちた献身を表現したり、スピリチュアルな考えを話し合ったりする、音楽に合わせたコールアンドレスポンス形式の歌やチャントである[3]

歌手によるダンスやバヴァス(感情的な状態)の直接的な表現が含まれることもある[3]多くのキールタンのパフォーマンスは、観客が詠唱を繰り返したり[4]歌手の呼びかけに応えたりすることで[5][6][7]、観客を意図的に巻き込むように構成されている。

 

どっちも歌感はあるけどBhajanの方がソロっぽいのかな・・・?

Bhajanを見たことがないかも。気になる。