Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

きのうへの執着を捨てることへの執着

職種がシフトしつつある。

コミュニケーション/人間関係の困難さだーとか
自分の捉え方のもんだいだーとか
思ってもやもやして
それも含まれていたけど

 

何のためにここにいるのかーが
根っこだー
という観点が与えられて

気づいたら、新しい機会が与えられているような

 


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何がしたいのか、だよ
と言われるけど
腹をくくる暇もないような
楽しかったり焦ったり怖くなったりカラフルな心模様だ
明日へと続く不安げな空に 鮮やかな虹がかかっている と 直太朗じーはうたっている。

 

かれらの頭の中の思考のプロセスを自分もできるようになりたいのだな
と、先輩と話してて思った。

 

資料の日本語がかっこいい。
お客さんのなじみのテイストに寄り添おうとしつつ、時折キレがある。
そういう一つひとつがお客さんの背中をおすのだろう。

 

面接のとき、うちの(業界の)仕事はお客さんの背中を押すこと(新しい行動を促す)だよ。と言われて、なんかいいなーって思った記憶がある。
真実は未知、というか、創るものである。
その未来がくるための条件、ファクト、論理を道筋たてる。仮説つくって改修していく。
ある意味、エンパワメントだ💡

弁護士もそういう面あると思うけど
根拠になる法律すらない世界

 

自分でしごとつくれるようになったら素敵だなーとも思う。
ならば、今すぐやればいいという気もするが、 なんだろうね?
今入りつつある役割もやってみたいものではあるのだ。
たぶん全部リンクする。
手段としてだけ捉えるよりも、
プロセスの味わいも愛でたい

 

JICAを通じてインドで按摩師を育成しているらしい。
そういうのもおもしろそうだ。
いろんな人がケアしあいながら役割を持てること。援助/被援助という二項じゃなくて。
べてるもそういうとこが好き。
かつ、商売してること。
べてるのスケジュール帳買った💕
楽しみ。
べてるのことをハードワーカーとのおしゃべりトピックにできるいいきっかけになりそう。

 

役割/機能は大事だ。
しかし役に立たなければ意味がないという強迫観念は、ときに呼吸を奪う気もしている。
仕事が上手く流れていないときに、(勝手に)罪悪感を感じることがある。
感じることをゆるしたらいいんだけど。どんな感情も。
おうとまてぃかりー、居心地のわるい責任感をおうと、嘔吐したいきぶんになる


そこ、機能とか、変えられない昨日とかへの執着を解放するチャンス。解放したら、周りがみえる。 Solution oriented に帰ってこれる。
解放できない自分のときもあるから、
解放にも執着しなくってもいいのかも。


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またChaosな日記だ。
グジャラートのこともまだ書き残し感あるけど、
ブルーシティ ジョードプルから。



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