Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

お客さん側にたってみる、" 裨益者"から創り手へ。どこに混ざって、何をひっくり返したい?

読書めも。"日本の革新者たち"
齊藤義明著

自らのWantsから出発する。
社会のneedsではなく。
内なるwantsも社会のneedsの一部と思うけど。
The personal is the political だ。

革新者の定義
社会課題を見据えながら、
あたりまえの常識を疑い、
新しい切り口を見出し、
埋もれている潜在価値を引き出して、
それを事業として創造し、
やりきり、どんどん進化させ、
最終的に社会に驚きや感動を生み出す人

社員もユーザーになって一緒にキャンプ。
高い&店に行っても欲しい商品を置いてない->店舗絞り込み、全商品を置いて世界観が伝わるように。流通マージン下がり、値下げも。

GRA
創造的復興
山元のイチゴ技術をインドに。
震災後に立ち上がった会社がインドで実績をつくったら希望になる。
コミュニティデザインだけでは持続性がよわい。産業創造を同時にしないと。
綾部はどうなんだろ?
半農半Xをもっと直に感じてみたい。

Ubdobe 
福祉の新3K
カッコイイ、かわいい、けっこうおもろい
2025年、日本の要介護者は700万人。
高齢の方や障がいのある方がガイド役となるユニバーサルデザインツアー
クィアverもできるかも?
結果として福祉に繋がってた
違う世界のセンス、経験が変化をもたらす。

Double Employed With Kids 
をターゲットにした"母になるなら、流山市"
人口変化に対し、受動的に動くのではなく、望ましい人口変化を誘導。
局所的にはできるのか。
事例つくれば広がるか。
マーケティング課をたてた。
行政にターゲティングという概念を輸入できたのがすごい。

ワクワーク・イングリッシュ
セブの児童養護施設の大学生に、英会話講師スキル300時間トレーニング。
歩合、通信費講師負担の人材as変動費ではなく!、常勤固定給、通信費も会社もち。
初期費用高そう、リテンションも読めないだろうに、すごい。
しかも、ほかの種類の就業出口もつくろうとしてる。
フィリピン人と日本人がライフヒストリーを共有して事業をつくる。
日本の美容師さんをみて、美容師になろうと夢をもつ子どもがうまれた。
NPO全国福祉美容師養成協会とコラボ。
インドでもできうるかも??
インド人の髪、細くてやわらかくてだいぶ質はちがうけど。

コカコーラ@中東 hello happiness project 
喉の渇き>心の渇き
What ppl want is to talk with family,
Not the coke itself.
Made special telephone box where ppl can make Intel call with coke cap.
It's like attracting children with toys attached with snacks?
Think away from the product itself.
What ppl what by using that matters.

恋する豚研究所(福祉楽団)

ミツバチ的に。
異なる領域からいろいろなパターンを移植。
製造業のCustomer relationship management のベンチマークでも、
同じ製造だけじゃなく、異業種のベンチマークもあるなぁ。ホテル、金融、メーカーだけど違う製品とか。
Competitor が誰か? どこから見習う?というのは、
商品そのものではなく、その商品を通して顧客が感じてる価値は何か?
からみつかる。
コンサルならば、自信とか、実行力、背中を押してもらうこと、が価値なんかなぁ。
そういえば、面接のとき、前の社長が、われわれの仕事はお客さんの背中を押すことだよ、とおっしゃってた。

ダイアログインザダーク
1)徹底的引き算。
2)援助者/被援助者の転換
これはセクマイコミュニティとも似てる。あと、自助グループ
うまく吐き出せない時の私を助けてくださった方の中には、生活保護受給の人も5人以上いらした。

12足の義肢で、5種類の身長をもつ。
おしゃれな車椅子、おしゃれなメガネ。
クィア界隈では、ある日はおっぱいがあり、ある日はない、みたいな。
いろんな自分をたのしむ。

MRIの音が宇宙旅行
デザインとエンターテイメント。

しれっと、そっと始める。
じわじわ積み重ねる。
最初から正攻法を狙わない。

KPIは雇用ではなく、経営者の創出