Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

「熱意ある社員」6%のみ 日本132位、米ギャラップ調査:日本経済新聞

「熱意ある社員」6%のみ 日本132位、米ギャラップ調査:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXLZO16873820W7A520C1TJ1000/

 

"世論調査や人材コンサルティングを手掛ける米ギャラップが世界各国の企業を対象に実施した従業員のエンゲージメント(仕事への熱意度)調査によると、日本は「熱意あふれる社員」の割合が6%しかないことが分かった。米国の32%と比べて大幅に低く、調査した139カ国中132位と最下位クラスだった。

企業内に諸問題を生む「周囲に不満をまき散らしている無気力な社員」の割合は24%、「やる気のない社員」は70%に達した。"

 

熱意ある社員、の定義が気になるが…

ギャラップ、ストレングスファインダーを出してる会社だ。

熱意がないといけないとは言わないけど、

楽しんでいたい、な。

どういうとき楽しいだろう?

新しい発見があるとき、

自分の特性が見えたり活かせたりするとき。

仕事とは関係なくても機嫌がいいとき。

機嫌良く過ごせますように。

RCEP、19年妥結へ仕切り直し 米中休戦で交渉の機運:日本経済新聞

RCEP、19年妥結へ仕切り直し 米中休戦で交渉の機運:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41976610S9A300C1EA3000/

 

"「(RCEPが)今年(2019)まとまれば、世界はまだ多国間の自由貿易の枠組みを志向していると示せる」。2日の閣僚会合後の会見で世耕弘成経済産業相はこう強調した。16カ国は年内の妥結に向けて「最大限努力する」とした共同声明を出した。

RCEPは13年に交渉を始めた。実現すれば世界の人口の約半分、貿易額の3割ほどを占め、環太平洋経済連携協定(TPP)に参加していない中国やインドを含むアジア最大級の自由貿易となる。"

6yrs have passed already since they started negotiation...

Is it following SDGs?

タイ・カンボジア間、鉄道開通45年ぶり 域内分業活発に:日本経済新聞

イ・カンボジア間、鉄道開通45年ぶり 域内分業活発に:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44043700S9A420C1FFJ000/

 

"カンボジア両政府は22日、両国間を結ぶ国際鉄道を開通する調印式を開いた。鉄道の運行は、両国の関係悪化を受けて1974年に停止して以来45年ぶり。タイは人件費が高騰しており、製造業は安い労働力を求めてカンボジアに生産を分業する動きが出ている。これまで両国間の物流はトラック輸送しかなく、鉄道物流の整備で今後、域内分業が加速しそうだ。"

 

人件費安い方へ、安い方へ、hmmmmm

 

東京の夢はプノンペンで見る:日本経済新聞

東京の夢はプノンペンで見る:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42241730Y9A300C1XQ1000/

 

"カンボジアは経済が好調だとはいってもその規模は極めて小さい。国内総生産GDP)はベトナムの200分の1以下。高級マンションを買える人々の層はまだまだ薄かった。

 

それに加えてカンボジアはドル経済圏。スーパーマーケットに行けば自国通貨のリエルと一緒にドルでも価格が表示される。実質的には経済はドルで回りその分、海外で蓄積していたドルをそのままカンボジアに持ち込み、不動産投資に振り向けやすかった。"

 

小さい国ならではの生き方は、ブータンと比較すると面白そうかも?

ドル経済なのはなんでだろう??

「特定技能」初認定は農業で2人 支援機関の整備急務:日本経済新聞

「特定技能」初認定は農業で2人 支援機関の整備急務:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44220280V20C19A4EA2000/

 

"今回認定された2人はいずれも20歳代の女性で、和歌山県御坊市などで畑作の技能実習中だった。2016年に来日して3年間の技能実習の期限が迫っていた。受け入れ企業である大阪府の農業関連会社が特定技能への移行を申請し、認められたという。"

 

農業だったのか、初認定。どんな農業なんだろう?持続可能な農業だといいけど。

36,500人/34.5万人、5年で、なので、

割合としては、10%くらいか。

農業でくる人が、

1年あたり全国で7300人、1年で1県あたり155人(まんべんなく来ることはないだろうけど)

一ヶ月あたり全国で610人。1県あたり13人。

すべての特定技能生を合わせて、

1ヶ月で1県あたり130人。

Hmmmmm.

 

 

 

English Farmで感じた、英語を一緒に学ぶ土壌づくり

アジア学院ではEnglish Farmというプログラムで参加したので、自己紹介やワークショップの中に英語を使う機会が盛り込まれていた。


Private tutorとして英語を教える(というとおこがましいので、一緒に学ぶ)のはおもしろくて、少しずつ実験中なので、英語を学ぶプログラムづくりという観点からも気づきがあった。

 

●まねしたい、と思ったこと
最初にグラウンドルールをしめすこと
今回は、4つのルールがあった。
4 rules, very easy. All you can do very easily:)
1. Smile 😄
2. Listen👂
3. Speak English!
4. Don't be shy
グラウンドルールを示すことで、

参加者どうしがリマインドし合うし、

プログラムの中でも度々振り返ることができる。雰囲気作りにもなる。


大人の方とやるなら、どんなかなぁ?
Speak Englishはそのまま使えそう。
Don't be shyも。

or don't afraid of making mistakes😃
あとは Have funかな😘
ノリよく、元気よくやるのも、大事だなーと思った。
そして、ほめること!
Great job !!と、こまめにほめていた(^^)
センセ自身が楽しそうにやってたこともポイントだなと思った。


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▲学んだこと、思い出を絵にするreflection

 

●素材について
英語パートをコーディネートしていたMさんと話していて、留意したいと思ったこと。
使う教材、素材が決まってなくてこちらで用意するなら、その準備にかかるコストも相手に求める(少なくとも説明して意識してもらう)べし。
どんなクラスにするかなぁ。
何がアウトプット?
その人の事業を説明できるQ and Aやらを英語でつくるのか、
TOEICなのか、
どんな計画を作るのか。
しかしまぁ、相手のニーズありきなので、まずはlistenやな👂
英字新聞を一緒に読んでディスカッションするのも良さそう。

Hope we can enjoy learning each other:)

 


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▲Hymnals in various languages(讃美歌)

 


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▲Mission of ARI... 共に生きる

共に育てて食べる

次の世代とも、共に生きる

アジア学院から考える自給率アップ生活〜在るものを活かす

あなたの家の、食料自給率は?
うちは、、ちゃんと計算してないけど、1%くらいかな。ゼロではない(^^)
日本の食料自給率は?…40%を切っている。(2017年度=H29年度が、38%でした。

http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/012.html 2019.5.4.閲覧)

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栃木県那須塩原にある、アジア学院の、English Farmという2泊3日のプログラムに参加してみました。

アジア学院は、有機農業を通して、サーヴァントリーダーシップ(仕えるリーダーシップ)をアジアやアフリカからきた研修生に9ヶ月のプログラムで伝える、という活動をしている専門学校。(学校法人)

研修生(participants )はアフリカ、アジアが半々。インドの人も。

(見ている限り、みんな北東インドだった。ナガランドやアッサムなど。農村フォーカスだからなのかも)


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研修生のバックグラウンドは、牧師さんや、コミュニティーのリーダー、農業のマネジメントしてる人、などなど。
ボランティアや研究者は、アメリカやドイツ、イタリアなど、欧米からも。
研修生は招聘されていて、学費もアジア学院が出している(!)地元の所属団体から推薦を得ていて、帰った後3年は継続して派遣元団体で働き、学びを還元することになっている。

毎年30名程度の研修生を受け入れ。

2019年度は約60人の応募から、25人が選ばれた。
通常、専門学校は2年のところ、アジア学院は9ヶ月に圧縮しているので、長期休みはない。9ヶ月で教えられるのはベーシックなところで、あとは各自の帰ってからの実践。再度アジア学院に帰ってきて学べるプログラムもあるという。
なぜ短いのかというと、研修生それぞれに地元での役割や家族があり、2年まるまる離れるのは難しいから、なのだという。なるほど。

 

アジア学院の自給率は…どれくらいだと思いますか?
なんと、90%を超えるという!
90種類以上の作物を作っている。
肥料も作るし、苗や種も循環して作られている。


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じゃがいもも、種芋を取っておいて、植えている。

トマトは野生化して、落ちた果実から種が埋まって勝手に毎年生えてくるらしい…🍅

(トマト、連作障害あると聞くけど、肥料あげてなくてもじゃんじゃん生えてくるらしい。いいなぁ!)

 

なぜ自給率を上げることが大切?
Why keeping high self sufficiency is important?
Mainly two reasons:
1) if you depend on  foods outside, you can't know if they are safe or not.
自給しなければ、自分の食べているものが安全かどうか、分からない。
2) unless you don't raise your self sufficiency, you depend on modernized economy, which is the cause of poverty. For example you will lend money to buy expensive chemicals, seedlings or machines whose prices are kind of controlled by big companies...
自給しないと、近代化された経済に巻き込まれる、つまりそれは貧困の原因。農薬や化学肥料や苗を買うために借金し、借金を返すための労働から抜けられなくなる。大企業はもうけるために、次にまた買わないといけないような農薬や苗や農機売ってくる。
この思想、シャプラニール(現:ムラのミライ)と似てるなぁ、と思ったら、SNのルーツはアジア学院の高見先生が統べた、バングラデシュ農業青年奉仕団参加者有志が立ち上げたグループだった!

農業は靭やかに強いのだ、と感じた。


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●どうやって自給率をあげる?
How to raise self sufficiency?
1)地元の資源を活かすこと
2)捨てないで再利用すること。〜理論を理解しながら、そして輸送にかかるエネルギーにも思いを馳せながら。
例えば、鶏の餌は籾殻(rice husk) や魚のアラ(fish dregs)を使う。
なぜその材料がいるのか?も学ぶことで、研修生の地元で手に入るもので何が代替できるのかを考える。
"最新の技術ではなく、最適な技術"を伝える。
魚のアラや残飯は、近所の魚屋さんや、学校給食の残りからもらっているそう。
食べ物だけではなく人的リソースも、すでに在るものを活かす。例えばある言語ができる人(めっちゃ専門じゃなくても)が他の人にそれを教えるなど。発想の転換。Make a paradigm shift:)

これって、@のPeace and fulfilment of humankind's potentialという理念とも近いと思った!
And also how the participants learn servant leadership was also interesting...
Participants are decided into 5teams composed of 5 members each, and every 2weeks each person take leadership role.😉
Fluid Role changing seemed nice bcz after joining companies somehow roles are fixed n imagining other ppl's situation becomes a bit difficult.


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○My plan to raise self sufficiency
私の自給率アッププラン!(ブレスト)
1)庭のノビルを食べてみる(tried👍)
2)トマト栽培リベンジ 5月中に植えられるといいな、、🍅
3)ヨーグルト作ってみる(6月までにできるといいな)
https://cookpad.com/recipe/5516478
4)大豆納豆作ってみる(6月までにやってみられるといいな)
5)ひよこ豆納豆作ってみる(8月までに試せるといいな)
6)ナスを育ててみる(5月にトマトと植えてみる?)
7)アボカドを育ててみたい(6月までにトライしてみたい)
8)近所のフキをおいしくいただく@2回目(5月中かな、時期的に)
9)コンポスト用の密閉容器が運良く手に入る(6月中くらい)
10)新芽をサラダに加えてみる🌱(5月かな)
11)じゃがいも育ててみたい(3ヶ月でできるらしい。2020の3月かなぁ)
12)二十日大根を育ててみたい!(年中できる。8月頃やってみる?)
http://yasainosodatekata.com/sp/sodatekata/neyasai/radhissyu.html
13)家の近くの八百屋を発掘(5,6月)
14)職場の近くの八百屋を発掘(5,6月)
15)薬用植物園訪問(東邦大学@船橋東京薬科大学シミック八ヶ岳薬用@岐阜)8月とか?
16)ラベンダー精油を自分で蒸留してみたい!(8月くらい?)
17)味噌を作ってみる(12月まで?)
18)日々のごはんを、ルーツを憶えながらいただく。(憶えることは、祈ること、愛すること)
19)農業や太陽光発電にまつわる投資をしてみる(10月まで)
20)人参の葉を育てて種を取ってみる?!(8月まで)
21)ペットボトルでスコップを作ってみる。(5月中かな)
22)稲を育ててみる(植えるなら5月中?!)
https://hapilaki.net/wiki/rice-plant-in-bucket
23)マンガロールで味噌を作ってる人にコンタクトしてみる(5月中にしたい)

がんばって書いてたらちょっと疲れてきた。笑(・・;)
無理せずゆるりと、、(。・・。)いきましょ。

To be updated, maybe 😗


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