プログラミングスクールの体験会に行ってみた。
○参加動機
旅しながら仕事できそうな候補の一つがプログラミングではっ
需要のあるインダストリーに首突っ込んどくのは大事ではっ
プログラミング言語や業界の地図を理解したい
○言語の地図
ウェブプログラミングの言語、
フロントとバックがあるのだそうだ。
*フロント…ウェブサイト見たときの見た目を作っている。ここにこれを表示とか、色はこれとかを命令。
例 HTML,CSS,JavaScriptなど
*バック…(ウェブ)サービスの機能を作る。
IDとPW入れたらリストに合致するそれがあるか調べてyes/noを返す、など
例
Ruby …ウェブサービス作る。簡単(になるように作られたみたい。入門しやすいように。)
PHP… ウェブサービス作る。ワードプレスやDreamweaverは、PHPを書かなくて見たまま作れるようにしたもの
Java… OSを問わない。企業向けのシステム?などにもつかわれる。android appにも。人気言語。(知人のインド人もjava書いてると言ってた。ついでに、日本のITテクノロジーは世界の最先端より4年くらいは遅れてると宣っていた…\(^o^)/)
Python...難しい。AI作る言語。データアナリストの人がよく使うらしい。
Swift...アプリをiPhoneに実装するため(?)の言語
etc .
バック言語内は方言みたいな感じでお互い似ているそうな。
Java と JavaScriptって違うんや…と思ったらこんなわかりやすいまとめが。
インドとインドネシアくらい違う、って、
うまいこと言わはるなぁ。
https://eng-entrance.com/java-javascript
○ウェブ業界地図(作り方の流れ)
1企画
2デザイン
3コーディング(ここでプログラミング)
4保守
それぞれ独立専門化分業
デザイナーがコーディング学ぶケースは増えてきている。
デザイナーもプログラマーも需要は高まっている、そうです。
供給も増えてそうな気がするけどまだ仕事はあるみたい。
(クラウドワークスを見せてくださった。
まぁ企業内でガッツリやるより、仕事の中身や単価は違うのかもだけど)
○体験でrubyのさわりを学ばせてもらった
くもんみたいに、自分でテキスト(画面の中)をずんずん読んで書いてみる形式。
スクールの特徴は
1めちゃ大事なとこだけまとめてある。
2メンターがいるので分からんとこすぐ聞ける。
うん、くもんと似てるイメージ。
会社で後輩育成するときにも、大事な観点だよなぁ。
テキスト見てて見習いたいと思ったのは
*アイコン、見出しや文字サイズ、大事なとこの太字など頭に入りやすいデザイン
*これはあとで大事になるポイント、とか、ここは、まだ理解しなくていい、とか、これはルールとして覚えれば意味は深追いしなくていい、とか、どこまで理解したらいいかが分かりやすい。
*ページ終わるごとに理解度を3段階で答うアンケートがついてる
*定義をしっかり解説
→数学の教科書を思い出した。方程式解くみたいでおもしろい。変数とか代入とか。
教養というか、ゲームとして学ぶのおもしろいかも。
でも独学で分かりやすいサイト見ながらエンジニアの友達に聞くのと変わらない?ペースメーカーという意味ではスクールいいんだろうけど。
https://magazine.rubyist.net/articles/0002/0002-FirstProgramming.html
ここもわかり易かった。
全体像つかめたので行ってみて良かった!
もうちと、どんなものを作る需要があって、どこにときめくか観察したい。
デザインかコーディングどっちが好きなのか、どっちもなのか、とかもね。