月が変わる毎に、
一年前、二年前の今頃はこうだった、と思い出す。
美しい空や山を見ると、
ヒマラヤの空と山、、、
ラダックで癒やされたこと、
クルで知人の家にとめてもらったときのログハウス、
ひとと星を眺めたダラムサラ、
そして対比的に、
デリーの空気の悪さが胸に蘇ってこみ上げる。
そう、ここはインドではない、という、
苦く、でも落ち着いたような気持ち。
このところ昔の多動気味な感じがちょいと戻りつつある気がする。
と、同時に、もう少しまったり、待ったり、休みながらいこうね、の気持ちも。
瞑想だ。
山が好き。
ヒマラヤは深緑と雪のシルバーグレーだった気がするけど、
日本は新緑と残雪の共存が美しいと思う。
リシケシのガンガー思い出してしまう天竜川。
やま山の雪まで茜に染まる
くもが掴めそうにちかい
こんなログハウス建てて民宿カフェしたら楽しそう