職場の人とごはんにいって、
AさんがBさんに、最近どう?って聞かれているとき、
あーこれ、今、じぶんが聞かれたら、うまく答えられないかもって
ひとり内心焦ることがある。
他のメンバーの様子、関係性、人の話聞くのが難儀みたいで苦労してる、とか、
そういった話、していた。
それも、示唆。
私、いま、どうだろうね?
調査に関わらせてもらうのは2.5回目くらいか。
もっと場数が必要だ。
何が見つかったかって。。。思ってしまう。ていうか何が示唆できるか、だなぁ。
一次情報に触れているからこその。そこから、ロジカルにいえること。
●方法論について思うこと
○目の前のゴールについてのもやっと
◎そのもうちょっと先
をブレストしてみた後、4ステップごとに、分けてみたー
★気になる本
https://www.amazon.co.jp/dp/4492557636/toyokeizaia-22/
★調査・リサーチの成果を最大化する方法|現役コンサルタントが語るプロフェッショナルの極意(2)
https://gaishishukatsu.com/archives/36953
おそらく1234は何周かするのだろう。
やってみて感じていることを混ぜ混ぜすると、、
(1)リサーチで答える論点の特定(Identify the Question/How precise Ans?)
そのリサーチを通して答えを出さなければいけない問い?
その答えに対して、どの程度精密な答えを出すことを目指す?
前提として、案件全体の問いはなにか?の確認
○どこまで見つかってれば、ひと区切りしていいのだろうか。やってみないと分からない?ってもやもやするー
→ツブ感を依頼者に確認するだね。類似案件を見せてもらうなり。
(2)リサーチの設計(Clarify the 4 Steps of Research)
a-dの明確化
a.仮説 :ざっと調べる→仮説つくる(チームで!)→調べる
b.アプローチ(軸は何か。エリア、規制、輸出入量、製品ごと、需要、などなど、か)
c.情報ソース
新聞公的なところ、直接問い合わせ、5件くらい経たが。多くはないかぁ。
d.大まかな時間配分
みえてなーい><
(3)リサーチの実施
*仮説・軸を組み合わせたフレームつくる
>フレームに入ってきそうな情報をイメージしながら!!
「この枠組みに情報が全て埋めれば、本当に答えたい論点に答えることができるか?」と自問する。
もし足りない情報があると思ったら、枠組みを拡張する
*最初の1時間でまず、「この分野でどんな資料がありそうか」の全体像を調べる。
国会図書館webサイトの「調べ方案内>産業情報ガイド」等が参考になる
>これ意外と分からない。公的機関の人に直接聞くとどこが詳しいか教えてもらえることもある。
●学生の頃は類似の論文からそのソース引っ張ってたが。類似の調査・・・
シェアハウスの件数探してた時も、統計局の出してる資料だとシェアハウスって分類がないから、先行研究でどこを抽出してるか見たり。
自分の担当範囲だけじゃなくて、案件全体のテーマそのものの類似調査で探すのも手だな。
*情報を集める際には同時に、いろいろな人に頼む。
>
●オフィシャルじゃないとこ、どのくらい頼っていいのだろうか。社外の人に相談するのも大事って思う。
●でも多分つながりとか機動力は大事だ。
●事例が少ないと、輸入量とか、そのエリアに絞ったスペシフィックな情報が公開情報でなかなか、見当たりづらいと感じている。
そこはインタビューとかで補うしかないのかなぁ。
●社内の他の人たちも、もっといい情報持ってるかも。専門誌とか。
*デスク+手と足
>図書館!が全然充実してないと思う、いんど。。。CPの本屋さん、行ってみようと思いつつ、まだだ~
●キーワード、色々変えてみる
●具体的な企業名があれば、新聞記事やら、当該会社のウェブから、事業の内容はある程度でてくるが。
●一つ一つの細かい事実とか言葉遣い(どういう定義なのか)に気をつけるクセを
(4)示唆出し・共有
現時点で最新の示唆やネクストステップを自分なりに考えてからチームに議論を持ちかける
●1日1回とか?調べたもの、見直してみる。
>縦横軸をとって、出てきてる情報をマッピングしてみる。
>出てきているプレイヤー同士の関係性を想像してみる。(ライバルなのか、取引先なのか、株持ってるのか)
>考えながら、暫定の仮説を立てながら!さがそう。
◎調べるだけだったら、お客さんもできるから、スピードだったり、情報から何が言えるかっていう示唆、解決策が、付加価値なのだって、覚えておかないと
◎お客さん(は/と一緒に)社会に対してどんなインパクトが出せるといいのだろう。案件の範囲の中に閉じこもったら、もったいない。理想主義が強すぎても難儀だけどさ。
情報がみつからなかったら。。
見つかったことから言えることがなにか考えるしかないか。