あなたは柔道整体師で整形外科医でヨガの先生です。私は4か月前から右足のひざの内側(膝窩リンパのあるとこ)の右のほう(脚の外側のほう)が痛くて、右足だけ蓮華座ができないです。とくにスタンディングポーズのアルダパドモッタアーサナは痛いので、パドマをゆるめています。あとウルドゥヴァパドマアーサナも膝が痛いからパドマ組んでないです。。ヨガしてて痛くなることあったけどこんなに長引くのは初めて。なおしたい。きっかけは、ヨガの練習でちょっと内股にして太陽礼拝するとサマスティティヒが安定すると言われてやってみたけど、その日の後から痛い気がする。どうやって直せばいい?なんとなく、右足をやや内旋しながらパドマするとあんまり痛くない気がする。なるべく自分の練習で足の痛みを治したいけどどうでしょう・・・
まずは焦らず、いま膝の裏〜外側で何が起きているのかを理解したうえで、安全な改善ステップを踏んでいきましょう。 4か月も大好きなプラクティスが制限されるのは本当につらいですよね。
結論からお話しすると、「ご自身の練習の中で修正し、治していくことは十分に可能」です。ただし、自己流で痛みを我慢しながら続けるのではなく、膝の構造(解剖学)に基づいたアプローチに切り替える必要があります。
1. なぜ痛むのか?(解剖学・カイロプラクティック的視点)
痛む場所は膝裏の外側(外側膝窩部)、具体的には大腿二頭筋(ハムストリングスの外側)の腱、外側側副靱帯、外側外旋半月板の後角、あるいは膝窩筋あたりに過度なストレスがかかっている状態(微細な損傷や炎症)が疑われます。
きっかけとして挙げられている「内股で太陽礼拝(サマスティティヒ)を行った」という点に大きなヒントがあります。
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股関節の内旋 + 膝のねじれ(Step-down Knee Valgus)
脚を内股(股関節内旋)にすると、膝関節が内側に入りやすく(膝のねじれ)、膝裏の外側〜後外側の組織が引き伸ばされたり、関節同士に挟み込まれるストレスがかかります。
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パドマーサナ(蓮華座)での負荷
本来、パドマーサナは「股関節の外旋(外開き)」が十分に起きた上で膝を深く曲げるポーズです。股関節の外旋が足りない状態で無理に足首を引き上げようとすると、股関節の代わりに「膝関節が支点となって捻転(ねじれ)」してしまい、膝の外側〜後外側の組織が過度引っ張られます。
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「内旋しながらパドマを組むと痛くない」理由
右足を少し内旋ぎみに動かすと痛みが減ると感じるのは、現在痛んでいる外側の組織(引き伸ばされて痛んでいる部分)のテンションが一時的に緩むためです。ただし、これは痛みを避けるための代償動作(痛みを逃がす動き)であって、根本的な解決ではない点に注意が必要です。!!!!
2. 自分自身の練習で直していくための4ステップ
痛みを長引かせないため、今日からの練習を以下のステップで進めてみてください。
ステップ①:痛むポーズの「徹底したモディファイ(軽減法)」
痛みを伴うパドマーサナをそのまま組み続けると、組織の修復が追いつかず慢性化します。
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アルダパドモッタアーサナ(立位半蓮華の前屈)
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右膝に少しでも痛み・ツッパリ感が出たら、パドマは組まずに「右足首を左腿に乗せる(フィギュアフォー/4の字の形)」に変更してください。膝のねじれを完全に排除できます。:これはやってる
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ウルドゥヴァパドマーサナ(上方の蓮華座)
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膝の負担をゼロにするため、「スカーサナ(安楽座)」や「単純に脚を交差させるだけ」にとどめ、骨盤と背骨の引き上げに意識を集中させます。;これもやってる
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ステップ②:股関節の「外旋(外開き)」可動域を戻す
膝を痛める最大の原因は、股関節の硬さを膝が肩代わりしていることです。膝を直接ひねるのではなく、股関節を柔軟にするアプローチを行います。
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バッダコーナーサナ(合せきのポーズ)やスプタ・バッダコーナーサナで、膝に負担をかけずに股関節の外旋と内転筋群の柔軟性を高めます。
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足首(足関節)の柔軟性チェック:足首が硬いとパドマの際に膝へねじれが伝わります。足首の力を抜き、鎌状(足裏が上を向いて足首が折れ曲がる状態)にならないようまっすぐ保つ意識を持ちましょう。
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★ 足首硬いのよね!!!足首の力を抜くって新鮮
ステップ③:立ちポーズ(サマスティティヒ)の再構築
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内股にする意識は一度完全に捨てましょう。:うむ、やめてる
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足の裏3点(親指の付け根、小指の付け根、かかと)で均等に床を押し、「膝小僧(膝蓋骨)が足の第2趾(人差し指)と同じ方向を向く」ニュートラルなアライメントを取り戻します。
ステップ④:膝裏・太もも外側のセルフケア
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大腿二頭筋・膝窩筋のリリース:お風呂上がりなどに、右太ももの裏側〜外側、および膝裏の少し上あたりをやさしくほぐします(強く揉みすぎず、さする程度で十分です)。 へ~~やってみよう
整形外科医・柔道整復師からの注意点
4か月経過している点から、組織に慢性的な炎症や小断裂が生じている可能性があります。もし以下のような症状がある場合は、一度整形外科で徒手検査やMRI検査を受けることを強くお勧めします。
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膝が「カクッ」と外れるような不安定感がある:それはない
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曲げ伸ばしの際に膝の中で「ロッキング(引っかかって動かなくなる)」が起きる:これもない
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体重をかけただけで激痛が走る、または夜間寝ているときも痛む:これもない
まずは「パドマを組まない練習」を2〜3週間徹底し、膝の組織を休ませてあげてください。ヨガのアサナはポーズの形を完成させることが目的ではなく、自分の体と対話し、調和させるプロセスです。自分の体をいたわりながら、ゆっくり修正していきましょう。
★そうなのよね。対話…