Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

多言語日記 カルダモンとレモングラスの夏ン麦茶

お茶の3行日記


薬膳のお店で、夏茶という面白いお茶を飲みました。🍵

飲んだとき、生姜が爽やかで美味しいと思いました。

店員さんに聞いたら、材料は麦茶、カルダモン、レモングラス、菊花でした。

このさわやかさはカルダモンだったのか、なるほど!

自分でも作ってみたいです。

*****


中国語

在药膳料理店我喝了一杯有趣的茶、叫夏天茶。

喝的时候我觉得生姜的味道很爽。

我寻了服务员、在这杯茶里有什么?

他说、茶的原料是:大麦、カルダモン…檸檬草、菊花

哦、这爽的风味来自カルダモン啊!

我想自己做这个夏茶


爽やかとかカルダモンとかわからない…

*****


 * 元の文: 在药膳料理店我喝了一杯有趣的茶、叫夏天茶。

 * 日本語訳: 薬膳料理店で、私は「夏茶」という面白い(興味深い)お茶を一杯飲みました。

🖊️ 中国語の添削と解説

 * 修正案: 在药膳餐厅,我喝了一杯很有意思的茶,叫作“夏日茶”。

   * Pinyin: Zài yàoshàn cāntīng, wǒ hē le yì bēi hěn yǒu yìsi de chá, jiàozuò "xiàrì chá".

   * 「餐厅 (cāntīng)」たしかに。

   * 「面白い」は「面白い形をしている」などの外見以外、味やコンセプトが興味深いときは「很有意思 (hěn yǒu yìsi)」が自然です。

   * 「夏天茶」でも通じますが、「夏のお茶」は「夏日茶 (xiàrì chá)」と表現すると一気に中国語らしさがアップします!  🌻 


第2文

 * 元の文: 喝的时候我觉得生姜的味道很爽。

 * 日本語訳: 飲むとき、私は生姜の味がとても爽やか(すっきりしている)だと感じました。

🖊️ 中国語の添削と解説

 * 修正案: 喝的时候,我觉得生姜的味道很🌱清爽🌱。

   * Pinyin: Hē de shíhou, wǒ juéde shēngjiāng de wèidào hěn 🌱qīngshuǎng🌱.

   * 解説: 「爽」単体だと「(気分が)スカッとする」「最高!」という口語のニュアンスが強くなります。

   * お茶の味や喉越しが「さっぱりして爽やか」と言いたいときは、「清爽 (qīngshuǎng)」を使いましょう。


第3文 & 第4文

 * あなたの元の文: 我寻了服务员、在这杯茶里有什么?他说、茶的原料是:大麦、カルダモン…檸檬草、菊花

 * 日本語訳: 私は店員に「このお茶の中には何が入っていますか?」と尋ねました。彼は「お茶の原料は、大麦、カルダモン、レモングラス、菊花です」と言いました。

🖊️ 中国語の添削と解説

 * 修正案: 我问了服务员:“这杯茶里有什么?” 他说:“茶的原料是:大麦、小豆蔻、柠檬草和菊花。”

   * Pinyin: Wǒ wèn le fúwùyuán: "Zhè bēi chá lǐ yǒu shénme?" Tā shuō: "Chá de yuánliào shì: dàmài, xiǎodòukòu, níngméngcǎo hé júhuā."

   * 解説: 「尋ねる」は「问 (wèn)」が最も自然です(「寻」は探し求めるニュアンスになります)…そうかー!

   * 「カルダモン」は、中国語では「小豆蔻 (xiǎodòukòu)」(それはナツメグだよという人もいたが、、謎です)

   * 「和(〜と)」を使って最後の名詞を繋ぐとさらに綺麗な文章になります。

   * 元寇のコウを草かんむりにしてる

 

第5文 & 第6文

 * 元の文: 哦、这爽的风味来自カルダモン啊!我想自己做这个夏茶

 * 日本語訳: ああ、この爽やかな風味はカルダモンから来ていたのですね!私も自分でこの夏茶を作ってみたいです。

🖊️ 中国語の添削と解説

 * 修正案: 哦,原来这种清爽的风味来自小豆蔻啊!我想自己做这种夏日茶。

   * Pinyin: Ò, yuánlái zhèzhǒng qīngshuǎng de fēngwèi láizì xiǎodòukòu a! Wǒ xiǎng zìjǐ zuò zhèzhǒng xiàrì chá.

   * 解説: 「〜だったのか、なるほど!」という発見の驚きを表すときは、「原来 (yuánlái) 〜 啊 (a)」の構文を使うと、非常にネイティブっぽくなります!…原来如此は聞くけどそういうふうに原来頭につけて使えるのかー!

 

1. 今回のキーフレーズ&単語レッスン

① カルダモン

 * マラヤーラム語: ഏലക്കായ് (ēlakkay / エーラッカーイ)

 * ヒンディ語: इलायची (ilāycī / イライチー) 

   * 南インド(ドラヴィダ系)の「ēla」が、北インドにも伝わって「ilāy-」に変化したと言われています。へええ

 

 * 💡記憶のコツ(語呂合わせ):

   * 「エー、落下い!?」ケララでカルダモンの袋がエー、落下い!

   * 中国語は「豆(まめ)が寇(お腹の敵/悪者)を退治する」=薬膳のスパイス、と覚えましょう!でも漢字は、蔻なの、注意

  

② 爽やかな、爽快な

 * マラヤーラム語: ഉന്മേഷമുള്ള (unmēşamulla / ウンメーシャムッラ)

   * 「lla」は舌の裏を上顎につけるドラヴィダ語特有の「L」の音です。

 * ヒンディ語では: ताज़ा (tāzā / ターザー) や ताज़गी भरा (tāzgī bharā) と言います。

こういう名前のジュースあったような気もする😌


   * 解説: ヒンディ語の「tāzā(新鮮な)」の感覚に近いです。マラヤーラム語の「unmēşam」は「活力・爽快さ」という意味の名詞で、それに「〜がある(ulla)」がついた形です。 マラヤーラム語は形容詞がなくて(?)名詞を無理やり形容詞化することが多いと聞く

 * 中国語では: 清爽 (qīngshuǎng / チンシュアン)、または 爽快 (shuǎngkuài) と言います。

 * 💡記憶のコツ:

   * マラヤーラム語:「運、名車(うん、めーしゃ)」に乗ったら、風が爽やか!

   


***ここからはおまけ、マラヤーラム語 & ヒンディ語への展開***

 

第1文


 * マラヤーラム語: ഔഷധ ഭക്ഷണശാലയിൽ വെച്ച് ഞാൻ 'വേനൽക്കാല ചായ' എന്ന് പറയുന്ന രസകരമായ ഒരു ചായ കുടിച്ചു.

   * 発音: auṣadha bhakṣaṇaśālayil veccŭ ñān 'vēnalkkāla cāya' ennu parayunna rasakaramāya oru cāya kuṭiccu.

   * 発音のコツ: kuṭiccu(飲んだ)の ṭ は舌を上顎に弾く音です。

 * ヒンディ語: औषधीय भोजनालय में मैंने 'गर्मियों की चाय' नामक एक दिलचस्प चाय पी।

   * 発音: auṣadhīya bhōjanālay mē̃ maĩnē 'garmiyō̃ kī cāy' nāmak ēk dilcasp cāy pī.

💡 ここが面白い!文法&語彙対比

 * 「薬膳料理店」の語根が共通!

   * マラヤーラム語の「ഔഷധ (auṣadha / アウシャダ)」と、ヒンディ語の「औषधीय (auṣadhīya / アウシャディーヤ)」は、サンスクリット語由来の全く同じ語根(薬・草木) そうだったのかー


   * 中国語の「药膳 (yàoshàn)」の「膳」は「料理・食事」の意味。マラヤーラム語の「ഭക്ഷണം (bhakṣaṇa / バクシャナ)」も「食事」という意味で、これもサンスクリット語由来

   


 * マラヤーラム語: കുടിക്കുമ്പോൾ ഇഞ്ചിയുടെ രുചി വളരെ ഉന്മേഷമുള്ളതായി എനിക്ക് തോന്നി.

   * 発音: kuṭikkumpōḷ iñciyuṭe ruci vaḷare unmēşamuḷḷatāyi enikkŭ tōnni.

   * 発音のコツ: kuṭikkumpōḷ の最後の ḷ は、舌をぐっと奥に丸めるマラヤーラム語独特のLの音です。「〜するとき」という意味になります。

 * ヒンディ語: पीते समय मुझे अदरक का स्वाद बहुत ताज़गी भरा लगा।

   * 発音: pītē samay mujhē adrak kā svād bahut tāzgī bharā lagā.

💡 ここが面白い!文法&語彙対比

 * 「生姜(しょうが)」の単語:

   * マラヤーラム語:ഇഞ്ചി (iñci / インジ)

   * ヒンディ語:अदरक (adrak / アドラク)

   * 中国語:生姜 (shēngjiāng)

   * 語呂合わせで覚える!

     * マラヤーラム語:生姜を食べたら、**いいんじゃ(iñci)**ない?

     * 中国語:「生(なま)の、あいつはジャン(jiāng)ボな生姜!」

 * 「〜の味がする・〜と感じる」の文法構造:

 😌  * マラヤーラム語の enikkŭ tōnni(私に思われた)と、ヒンディ語の mujhē lagā(私に感じられた)は、どちらも**「与格(〜に)+受動的な動詞」**を使う一貫したインド・言語の共通ルールです!「私が思った」ではなく「私にそのようにやってきた」と捉える感覚を思い出してください。

 

 

 *

 * 「レモングラス」の面白い直訳:

   * マラヤーラム語の「നാരങ്ങപ്പുല്ല് (nāraṅñappullŭ)」は、nāraṅña(レモン/柑橘)+ pullŭ(草)の合体事故です。日本語と全く同じ発想ですね!

 * 「何が入っている?」の複数形表現:

   * マラヤーラム語では entokke(何々)、ヒンディ語では kyā-kyā(何々)と、疑問詞を繰り返したり複数形にしたりして「(いくつかの)何が入っているの?」 と聞く癖があります。これもインドの言語共通の面白い特徴です。

 

 * マラヤーラム語: ഓ, ഈ ഉന്മേഷം നൽകുന്ന രുചി ഏലക്കായയിൽ നിന്നായിരുന്നല്ലേ! എനിക്കും ഈ വേനൽക്കാല ചായ സ്വന്തമായി ഉണ്ടാക്കണം എന്നുണ്ട്.

   * 発音: ō, ī unmēṣaṃ nalkunna ruci ēlakkayayil ninnāyirunnallē! enikkum ī vēnalkkāla cāya svantamāyi uṇṭākkaṇaṃ ennuṇṭŭ.

 * ヒンディ語: अरे, यह ताज़गी भरा स्वाद इलायची से ही था! मैं भी यह गर्मियों की चाय खुद बनाना चाहता हूँ。

   * 発音: arē, yah tāzgī bharā svād ilāycī sē hī thā! maĩ bhī yah garmiyō̃ kī cāy khud banānā cāhtā hū̃.

💡 ここが面白い!文法&語彙対比

 * 「〜から(由来)」の表現:

   * マラヤーラム語:ēlakkayayil ninnu(カルダモン・から)

   * ヒンディ語:ilāycī sē(カルダモン・から)