韓国は昔時差があったのか
日本と韓国は時差がありませんが、日の出・日の入りの時間には少し違いがあります。
これは、緯度や経度の違いによるものです。
日の入りはソウルの方が30分遅
韓国と日本の時差がなくなった時期と理由
青空の下に佇む韓国・ソウルの景福宮(キョンボックン)の伝統的な建築。緑と赤の鮮やかな色彩と精巧な装飾が特徴の屋根が印象的。(ここもちゃんと知りたい場所、れきし
実は、過去には韓国と日本の間に1時間の時差があった時期がありました。
1945年以前:韓国はUTC+8:30を採用していて、日本(UTC+9)とは30分の時差がありました。
1954年~1961年:サマータイム導入で、夏だけUTC+9(日本と同じ時間)に。
1961年以降:韓国が標準時をUTC+9に統一し、日本との時差がなくなりました!
理由は、経済成長と国際的な取引の円滑化を目指し、日本や他のアジア諸国と時間を合わせた方が便利だったからです。
別の記事では
日本と韓国の時差がなくなった理由は、米軍の共同軍事演習をするため、日本と韓国の時間を統一させる必要があったからだといわれています。
具体的には、1912年に日本が韓国を統治したことをきっかけに、それまで設定していた30分の時差をなくしました。そして1945年に韓国が独立し、1954年に再び時差を作ります。しかし、1961年にグリニッジ標準時(国際的な基準時刻)を基準にするため、日本の時間に韓国が合わせるかたちになりました。
https://www.kr.emb-japan.go.jp/people/greet/tsk_essay_ohshima_070307.html韓国は127度30分の経度が国をほぼ真ん中で東西に分けている。つまり、120度を基準にする場合と、135度を基準にする場合の時間帯の
中間ぐらいに位置している。
実際に、かつて一時期、韓国は東経127度30分を基準に定めたことがあると言うことだ。その時には、中国とも、日本とも30分の時差が生じていた。
その後、紆余曲折を経て、1961年に、国際的な慣行として、グリニッチ標準時と整数の時差を設けるとの理由で135度を基準にすることに改めたと言うことだ。
現代の様に国際化の進んだ世の中で、その他の多くの国との時差が「何時間と30分」の言うのはやはりビズネスや海外旅行にとり不便だと言うことだろう。
そもそも、標準時の概念はイギリスで鉄道網の発達と共に出来たと物の本に書いてあった。それまではそれぞれの地区(都市や村)が各自の真太陽時(太陽の位置で測る時間、南中するときが正午)で時間を測っていた。一定の標準化がないと汽車の時刻表が出来ないという切実な問題が生じたらしい。
それから、世界もグリニッチ標準時を基準としつつ、原則として15度毎に平均太陽時を定めた結果、時間差を持つことになった。
それでは、もし標準時の概念がイギリスで無く、フランスで起こって、パリを通る経度を世界の標準時の基準としていたとするとどうだろう。パリは東経2度17分ぐらいだ。ロンドンとの違いはほんのわずか、大した差ではないといえないこともないが、これを日本や韓国に適用すると、今の135度の経度の線が地図で見ると2度17分の分だけ東にずれるので、韓国の大方の地域は、このパリを基準とした経度としての「新」127度30分より西になる。ということは、その場合には、韓国は、「新」120度を基準とする方が自然であろう、その場合は日本と1時間時差が置かれる事になるのだろう。
とすると、昔イギリスで鉄道網が世界の何処よりも早く発達したおかげで、今日日本と韓国とは時差が無いということになるのかも知れない。
3つ見るだけでもいろいろや!
北朝鮮、2015-18は時差あり?!
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00471772