Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

介護職と腱鞘炎

 

腱鞘炎というと、手の親指の付け根に生じる「ドケルバン病」のことを一般的に指す

へえ

 

●腱とは

腱とは、筋肉と骨とをつないでいる繊維状の結合組織

●腱鞘とは

腱鞘とは、腱を包み込んでいる鞘状の組織

関節が動く際、腱が浮かないようにつなぎ止める

筋肉の収縮力が末端部分にまで伝わるよう、滑車のような役割も

 

日常動作で関節を動かし、腱と腱鞘が何度も擦れることで腱鞘炎が起こると考えられてる

ドケルバン病では、親指を開いたり、伸ばしたりする筋肉の腱(長母外転筋腱、短母指伸筋腱)と手首の腱鞘がこすれて炎症を起こし、痛みを生じる

 

仕事でどうしても手をつかわないといけない場合は、30分〜1時間を目安に休憩を入れ、ストレッチやマッサージをして筋肉をほぐすことをおすすめ

 

・前腕のセルフマッサージ

例)右側をほぐす場合

右前腕の太くなっている箇所(押してみて気持ちいい箇所)を、左手でぎゅっと握ります。

左手は握ったまま、右前腕を内側、外側と交互にひねると、楽に筋肉をほぐせます。

 

また机の上にボール(テニス、野球など)を置いて、前腕で転がしながら筋肉をほぐすといったマッサージ方法もあります。

https://curar-seikotsu.com/symptom/tenosynovitis/

 

筋肉には腱と呼ばれる結合組織がある

筋肉の力を手や足に伝える働き
腱は腱鞘と呼ばれるトンネル状の中を通っている

手を使い過ぎる事で腱と腱鞘が擦れて炎症

「腱鞘炎」

 

けんは筋肉…のいちぶ…なのか?

筋肉と骨をつなぐイメージだった…

腱鞘、たしかに、さやだね

 

腱鞘炎の主な原因

手の使い過ぎによって腱に繋がる腕の筋肉が硬くなり動きが悪くなる事で擦れやすくなる…

腕の深部の筋肉を治療

→血流が良くなり筋肉が緩む

→楽になるケースも

そうなのか〜👀👀👀

https://nishinomiya-seikotsuin.com/cn5/pg129.html

http://shiraokaseikei.com/smarts/index/91/

 

 

◯関節リウマチの場合

免疫の異常

骨と骨の間にある滑膜という組織に炎症が起こる病気

進行すると、骨や軟骨が破壊され、関節が変形してしまう。😭

痛そうだ…服薬がいるみたい。。

血液検査。