Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

ヒロットの先生がDVDを出されてて、気になる。

 

以前マニラでヒロットを教えてくださった先生。

目次からも学びが多い。

 

◎施術前作業
■カウンセリング
■ヒロット式エナジーチェック(姓名の母音から様々な症状をチェック)

:初耳…!名前から!?

■ヒロット式脈拍測定(脈拍で内臓器官の具合を診る)

アーユルヴェーダの脈診と似ている

■エネルギー浄化(施術を効果的にする)

:お祈りから始める、という言葉とも通じるかも

 

◎心身の浄化
■Banyos Sa Paa(足湯)
■Hilod(皮膚摩擦)
■Paligo(すすぎ) すすぎっておもしろいな。

 

◎施術
■Pakapa(体温チェック) 
■Pasalat(身体の硬さ・張りチェック)

確かに、施術前の状況確認、大事。

■Panghihila/Pangsasala(バナナの葉を使ったスキャニング)
■Bentosa/Ventosa(Masahe前に行う施術)

ベントーサってマッサージ前の位置づけなんだ!

■Dagdagay(竹の棒を使ったマッサージ)

だいすきダグダガイ♪


■Hilot Masahe(ヒロット式マッサージ)
ハプロス(短く軽いストローク)
ハゴット(長く深いストローク)
ピンドット(1本の指で押す)
ピシル(2〜3本の指で摘み上げる)
ピガ(握る、絞る)
Hilot Masahe(一連の流れ)
Dagdagay(Masahe後のマッサージ)

ダグダガイでHilot Masaheをサンドイッチしているんだな。

 

またお会いしたいなぁ、先生。