以前マニラでヒロットを教えてくださった先生。
目次からも学びが多い。
◎施術前作業
■カウンセリング
■ヒロット式エナジーチェック(姓名の母音から様々な症状をチェック)
:初耳…!名前から!?
■ヒロット式脈拍測定(脈拍で内臓器官の具合を診る)
:アーユルヴェーダの脈診と似ている
■エネルギー浄化(施術を効果的にする)
:お祈りから始める、という言葉とも通じるかも
◎心身の浄化
■Banyos Sa Paa(足湯)
■Hilod(皮膚摩擦)
■Paligo(すすぎ) すすぎっておもしろいな。
◎施術
■Pakapa(体温チェック)
■Pasalat(身体の硬さ・張りチェック)
確かに、施術前の状況確認、大事。
■Panghihila/Pangsasala(バナナの葉を使ったスキャニング)
■Bentosa/Ventosa(Masahe前に行う施術)
ベントーサってマッサージ前の位置づけなんだ!
■Dagdagay(竹の棒を使ったマッサージ)
だいすきダグダガイ♪
■Hilot Masahe(ヒロット式マッサージ)
ハプロス(短く軽いストローク)
ハゴット(長く深いストローク)
ピンドット(1本の指で押す)
ピシル(2〜3本の指で摘み上げる)
ピガ(握る、絞る)
Hilot Masahe(一連の流れ)
Dagdagay(Masahe後のマッサージ)
ダグダガイでHilot Masaheをサンドイッチしているんだな。
またお会いしたいなぁ、先生。