Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

なぜ、今、協力隊?

https://style.nikkei.com/article/DGXMZO54218630Z00C20A1000000

吉野さんかっこいいなぁ。
若い人の感性
私もかな😆
小沼さんの問いかけとデータがぬぬぬ!

若い人むけのプログラムもいいな
今どうなってるんやろ。

ネット社会だからこその肌感。

でも飛び込む前の下地作りはしやすくなったね。動けるときを待って。

 


小沼 でも、僕の感覚では社会課題を解決する仕事をしたいという若手の数はここ15年くらいで、だだ下がりだと思うんですよ。特に海外の社会問題の解決に対する関心が落ちている。グーグルでの検索回数でみると、国際協力とかソーシャルビジネスという言葉を日本で検索した数は右肩下がりです。

一方、地方創生のような国内の社会課題への関心は高まっている。悪い意味ではなく、内向きになってきていると感じています。

小沼 迷わず青年海外協力隊に参加します。僕が協力隊でシリアに行ったのは2005年ですが、僕は、現在のほうが協力隊に参加する意義はずっと大きいと思っています。

クラウド上にありとあらゆる情報が集まっている時代だから、単純な知識とかファクトにはいくらでもアクセスできるようになりました。だからこそ、これから大切なのは、自分が得た情報をどう知覚するか。どう感じて、どんなエネルギーをもつか、ではないか。


シニアでいくのありかも

小沼 吉野君はどう思う?
小沼 なぜ現場に行くといいんだと思う?
小沼 なぜそれが大事なんだろうか?
小沼 でもさ、インターネットで調べられるじゃない?

小沼 僕が大学院生のころ、様々な興味や関心事を友人たちと話し合うために作ったのが、コンパスポイントというコミュニティーです。実はクロスフィールズはコンパスポイントから派生する形で生まれました。今も続いていて、もう12年になります。