Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

Refugees アフガン人に在留資格、政府方針 退避の大使館職員ら

アフガン。。

恥ずかしながらコンテクスト、全体像をまだ読み取れていないのだけれど。

 

◆日本

www.nikkei.com

 

 
大使館職員だから、なのかな?
それでも任期付き現地採用だと思うけれど、
意外と?守ってくれているのかなぁ。
長期的に日本に住むかどうかわからなくても、
言語学習のサポート含め、包摂していかれるといいなぁ。
アフガンの人のためのブース、インドの住民登録の時によく見た。
 
◆今回、(以前をよく知らないのだが)
南米、頑張っているみたい。
欧米で枠が足りないというのは難民が多すぎるからってことかなぁ。
しかし中南米自体がお金に余裕がないし、ベネズエラからも難民出てるし、限定的ではあるみたい。
自分のところがきつくてもできる範囲で世界で分担する。

アフガン避難民、中南米諸国が相次ぎ受け入れへ: 日本経済新聞

 

◆インドから見ると

インド、パキスタンの影響力拡大を警戒 タリバン復権で: 日本経済新聞

・インドは2001年に前回のタリバン政権が崩壊した後、米国が支援した民主的な旧政権にインフラ整備などで協力

パキスタンは1994年のタリバン発足を援護。タリバンと水面下で連携を続け、敵対するインドへの安保上の対抗

 

イスラーム世界とその他との戦い的な構図がまたみられてしまうのは、

かなしい。

ムスリムがマジョリティじゃない国がより包摂できるチャンスになるといいけど。