Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

『居るのは辛いよ』…やっぱ一人が好き…

『居るのは辛いよ』

臨床心理学でハカセ取ったけど就職先がなかなかなく、
沖縄のデイケアに勤めた東畑さんのデイケア描写。エッセイであり学術的なのが秀逸。

自分自身がcommunal livingの中で居るのが辛かったのと、
ここに連れてきてくれた友人が面白いと思ったらしい本の中にあがってたことがきっかけで読んだ。
めちゃめちゃ共感…
***
Btw after allowing myself to have enough personal space and time, experimentally I spent whole day morning to night at the common area today.
I could "be" here BETTER than before but GOT REALLY EXHAUSTED... Stuffed neck, and calf....and emotional eating... Just indulged myself :p
but anyways I love every aspect of me :)
***

東畑さん、決めると動くの早い、わかるー

うさぎ穴、デイケア10割…
デイケアに傷つけられるとは…
分かるこの脳内被害妄想🤣

居場所とは…
安心できるトコかなー

じゅんこさんの気持ちわかるなー
活動しすぎてデイケア来なくなる。
焦るよねぇ...
いるのが辛くていろんな声が聞こえてしまう人がデイケアに集まっている
することを求めてしまう

深い話ではなく浅い話を
少しずつ人間関係ができてくる
ただ一緒にいること…
時間が大事なのだ

環境に身を預けられるとき、いることができる
いるができなくなると、"する".
デイケアでは、いるために、いる

私もめっちゃ、する、をしてた
無意識に…

間の抜けた声〜

ありふれた日常は何かのきっかけで火種が燃えて学校や仕事に行けなくなったり大切な人間関係を壊したりしうる
ほんとそうだな。
デイケアはその薄皮がさらに薄い
私の皮も多分薄い…
Vulnerable..
からだに触れることで鎮火されるとなぁ。
たしかにヨガとかトリートメントはそうなのかも。赤ちゃんのタッチングも。セルフタッチも。

分けておくとうまくコントロールできる
デカルトが心と体を分けた…
分けとくと便利なだけよ、と中井久夫さん
でも、分けられるのは余裕ある時だけ

からだの様子見るの大切ね…
こらだは暴走する!!!
心と身体が混乱してるとき

心と体が分けておけると他人とバウンダリー引ける?? 
こらだになったとき触れられることを求める…たしかになぁ。ハグとか。泣きそうなときとか。そして周りの人もこらだにしてしまう?!居ても立っても居られない感じ。こらだになる恐れ。

このハウスはこらだ…?
ではないけど自分がこらだ化してる
自助グループはちょっとこらだ感ある?こらだ系の人は多いがバウンダリーの大切さを共有してるかも。

慣れないといけない
という感覚
今のわたしと似ているー😂😂

燃えるときは燃える
燃えたら、うまーく燃え尽きるまで、またんといかんさ

不安定なものだ、人生とは。

組織苦手なのだが、コミュニティも結局人が複数いるからあわせんといけん、、
慣れるまで…なれたら安心かも

依存労働
脆弱性の高い人のケア、誰かが臨機応変に対処しなくてはいけない

みんな気が利いてすごいと思う…トマトを小さくしたり、ご飯作ったり盛り付けたり片づけたり
私は気がきかないとよく思うけど気遣いできるから疲れるんだよねと言われることもちらほらある…
というか気を遣おうとしたら逆に止められた!!
掃除機かけてて椅子をどかしたらそういう気の遣い方がやめてほしいと言われて…
そうなんや!!!?
となった。


母的仕事、機能的に拡散した仕事、専門家の仕事を機能的に特化した仕事


チンパンジーも不安になったり鬱っぽくなると互いに身体を触ってケアするらしい!

依存は本質的営み、本能。弱ったときに頼る、ケアしてもらう、お世話する、ケアする
原初的ケアが専門職へ分化する…医者、栄養士…

自立が前提の社会、依存をケアする仕事が低く見積もられてしまっている
依存してるとき依存してることに気づかない
いちいち感謝してるとき依存がうまく行ってないとな…

心のケアとは脆弱な人と一緒にいて相手を傷つけないことだと僕は思う
その時ケアする人自身が実は傷つきやすい
そう、ケアする人のケア興味あるけど、なかなかスキルいるよね〜

キテイは、ドゥーリアの必要性言っている。母を手伝う人をドゥーラという。ケアする人をケアするもののことをドゥーリア(ドゥーラの複数形)
著者東畑さんのドゥーリアは臨床心理学、なるほどなー!
私の場合は?昔からの友達、パーソナルスペースと時間、いま欲しいのはここにいる仲間の中での助けてくれる人!!
医療事務ガールズは辞めるサイクル早い背景のひとつはドゥーリアのなさ、かぁ。
わかるかも…

セラピーとケアの水溶液
深いとこを掘るだけが全てではない
そのことを本に書いていた、となぁ。
私も書くときがくるかな?

セラピーはらせん、デイケアサザエさん的円環…
たしかに!だから私もデイケア苦手やったかも、成長を求めすぎ?
円環も僕らの一部、、まぁそりゃそうだ。
円環の意味?

変わることが大切とされる社会。
人生ではホットを求めることもあるけど、生活はクール。

消えてしまいたい とか、言葉の文脈も色々だ、、受け取るのに時間かかる

一緒にゲームしててなんとなくデイケアにいられるようになった

彼は一瞬一瞬を切実なものとして賢明に生きていた…退屈する暇のない余白のなさが悲しかった
退屈のないデイケアデイケアじゃない
退屈があるから安心してそこにいられる、かぁ。
退屈に弱い…情報処理依存症
退屈は虚しい状態にほうっておかれること
メンバーさんの世界では空間になにかが充満している…幻聴とか被害妄想とか!!!
そういうとき必要なのはバウンダリー、自分の周りを円で閉じる。そこにデイケアの鉛管的な空間は以下に関わるか?
はえばるくん、波ありつつ、回復。
遊びをしていることが大切
遊ぶことは他者と重なる…鶏と卵。遊ぶから依存できるし依存できるから遊べる
永遠はない

ハレとケがないと、ケが枯れてケガレになるから、パクスデイケアーナの中にはスポーツという装置がある

恋が新しいものをもたらすか、損なうか…恋や弱さから何かを受け取れる
ココロのことに特効薬はないけど、時間というスローな万能薬がある
何が起きているのか考えながら見る、となぁ

短い時間でも人と触れること、、

本当の仕事はケアされること、委ねて受けとること。家庭も職場も

投影、傷、癒やし、ぐるぐる

中動態…

コップの水が溢れたらもうそこには居られない
ほんとそう。
わたしの撤退ラインとか卒業要件とかなんだろなー
撤退ラインは体調かも、その前にちょこちょこ距離調整しよう、
卒業要件はなんだろなぁ。同棲?ナリワイ?

ケアとは傷つけないこと、依存を引受けてニーズを満たすこと…なかなかむずいよ
ケアされる→居ることができる
あいりーんはケア的!
わかくさもケア寄りかな
セラピーは傷つきと向き合うこと、ニーズを変更すること😳
一緒にいてほしい→一緒にいない時間も大切にされているとわかる
セラピーによってケアがよりワークする
お砂糖と塩か!

恩師に頼った!

アジール、たしかに。
お寺もそうだよなぁ
アサイラムとウラオモテ

ケアする人がケアされない

本当にいるが脅かされているときって、
それをうまく人に話すことができない
つらいときほど自分のことを恥ずかしく感じてしまうから
そうよねー!

一度死んだ。わかるわ。

会計の声、、リアルだけど切ない悲しいで終わるなぁ
ケアは市場の外なのに
内側に絡め取られてる
うーん。
そう思うとやはりケアを専業にするのは私は向いてないな。
そしてオカネのためじゃなくてもケアはメインにしないほうがいいかも。 


セルフケアがファーストだ!!