Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

買わない若者たち、実態は? 「自分の物差し」基準に:日本経済新聞

買わない若者たち、実態は? 「自分の物差し」基準に:日本経済新聞 https://style.nikkei.com/article/DGXMZO56623010Q0A310C2EAC000/

 

「利便性や効率性を重視する『機能の市場』、情緒性やストーリー性を重視する『意味の市場』のどちらで勝負するのか、まず、フィールドを明確にすべき

●機能の市場では、規模の経済が働く

●意味の市場ではあえて規模を目指さず、企業自らが商品やサービスに強いストーリーやメッセージを込め、意味の濃さを維持できれば有効

●意味の市場は、日本国内だけではなく、グローバルに展開できる可能性も

◎100円コーヒーと高級コーヒーが共存しているコーヒー業界や、デジタル音楽と、ライブやコンサートの市場が共存している音楽業界は2つの市場が相乗効果を生んでいる好事例

 

 

他に2つの市場が相乗効果生んでいるのは?

○映画館とオンラインで見放題

 (キノシネマとどこか連携してた)

△紅茶はコーヒーに比べてそうでもない気がする。なんでやろ。コーヒーのほうが日々のめざましのイメージ強いからかな?

△テレビとYou TubeYou Tubeのほうがテレビのコンテンツとして機能し始めているように見える(テレビで、面白いYou Tubeの紹介してるのみると、テレビの人は何作ってるんや…と思う)

△カウチサーフィン的な宿とラグジュアリー宿はユーザー層違うか…

○日本カレーチェーンと本格インドカレー屋さん?(相乗効果というより別物か)

コーヒーも相乗効果というより別物な気がするな。缶コーヒー飲むけどそれをきっかけに高級コーヒー飲むというよりは、コーヒー好きで高級なの飲む人が缶コーヒーも飲むこともある、だけでは?

音楽はYou Tubeきっかけにライブ行くのあるやろうけど。

と思うとモノ消費よりコト消費の方が、きっかけになって相乗効果起こってそう。

○料理の作り方をオンラインや本で見る→料理教室に行く またその逆

○ヨガのポーズのとり方をオンラインや本で見る→クラスに行ってみる またその逆

○スパイスをもらう、買う→チャイやカレーなどのクラスに行く というのもあるか。モノ×コト。

○語学講座をオンラインで見る→もっとガッツリな講座受ける その逆

 

Fun to think :)