Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

災害に備えて何を準備しておいたらいい?非常食は何日分? ポリ袋、ラップ、ランタン、ウェットティッシュ…  

 
災害に備えて何を準備しておいたらいい?非常食は何日分? ポリ袋、ラップ、ランタン、ウェットティッシュ

 

防災のセミナーに参加した。

やるべきことが、 とても具体的だった!


(1) 市が警戒する災害(→個人にとっても警戒すべき災害)
地震、雨雪といったハザード(事象)自体が問題なのではなく、 それによって起こる災害(地震による倒壊、圧死など)が問題
・揺れると「揺れている?」 と立ち止まったり上を見たりしがちだが、すぐ隠れて
・買い物の時は、買うものが少なくても必ずカゴを持つ→ 揺れたらすぐ被って頭を守る
・耐震基準を満たすのは1984年以降に建った建造物。


(2)自宅快適避難グッズと必要量~自助が7割
●水:1日1人3L×家族分×7日分
●ポリ袋:生ものに触らないことが大切
●ラップ:食器にかぶせて洗浄水を節約。止血にも。(長/ 短を各5~10本)
●LEDランタン、ヘッドライト、携帯ラジオ
●口腔ケア用ウェットティッシュ

口腔内衛生が原因で東日本大震災では200名以上が肺炎で死亡
●非常食 レトルトやフリーズドライを7日分以上(災害時は冷蔵庫/ 冷凍庫内のものから食べる)
・クーラーボックス、カセットコンロ・ボンベ
・簡易トイレ、新聞紙(紙食器、身体に巻くと暖かい)
・からだふきウェットタオル

 

【わたしのアクションプラン】

・実家に連絡してみる

・大家さんに耐震が大丈夫か確認(1984年以降に建っていれば 大丈夫と聞いたのですが、、)

・大家さんに家具の固定を依頼(冷蔵庫など)

・職場のキャビネット固定など確認→済

・お水を買う(ちょっとずつ、または、ネットかな)

・ランタンを買う→問い合わせ中。ソーラーLEDにしようかと。 寝る前の読書にも使えそう。

・缶詰、レトルト、フリーズドライを少しずつ買う( 久しぶりに買った缶詰、結局、次の日食べてしまった← 少しずつ増やしておこうかと、、というか、 食料品いれてるとこ整理しやな、、 インドカレー用に豆もよく置いてるのはいいアイデアな気がしてい る。あんまりレトルトに惹かれないんだけど。。)

・ウェットティッシュ、ラップ、ポリ袋準備しておく。

・使っていない給水器( いつかチャイを外で売るときに使おうと思ってとっといたやつ) を洗って水溜めるのに使おうかな?