相談に来てくださる方の、キャリア支援や進学・(日本語) 学習支援について、先輩方にお知恵を拝借することが、このところ 2件ほど。
2件に共通していたのが、 伴走して個別に支えてくれる人が大事なのかな、ということ。
支援組織があるかどうか、より、 その人を継続して見守っていける、「ひと」であったり、「先輩」 が見つかることが鍵のように思われた。
大学受験であれば、大学生になった先輩、日本語の勉強であれば、 継続してみてもらえるチューター。
選択肢が多い社会、自分で見て聞いて動いてみなければ、 分からない。それを一緒にやってくれる人が必要。
自分自身に、いま、そういう人がいないかも。!?
色んな人にちょっとずつ相談している気がする。 それはそれでいいと思うのだけど。
にんげんが、パートナーシップを持つのも、 自分の人生に伴走してくれる人がほしいからなのかねぇ。
転職支援会社でも、担当つけるしなぁ。( 転職エージェントは複数使うにせよ)
いやはや。心身の健康のケアを一緒に気にかけてくれる人と、 自分がどんなナリワイを耕していくのか伴走したり、 安心して実験・冒険できるための帰る場所であってくれる人が、 ほしい気がする。🙃
究極的にはかみさまみたいなものなんだろうけど。
与えられますように。