おもしろそう!
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1.ここからうまれるイノベーション 連続セッション
第一回「ダイバーシティの実現による働き方改革」のお知らせ
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「多様な生き方・働き方」をテーマに、「ここからうまれるイノベーション
連続セッション」を全4回で開催しています。
今回のセッションでは、事業者・企業の方々を対象に、身体的、精神的、
社会的に働きづらさを抱えている方々の働く環境を創造し、
お越しいただきます。
雇用に対する課題を抱える企業も多い中、FDAでは、「履歴書を見ない」
「仕事に人をあてがうのではなく、人をみて、その人にあった仕事を」という、
会社と雇用の常識を覆す取り組みを行っています。
FDAの取り組みは、企業の生産性の向上と高付加価値化を実現すること、
様々な働く制約がある方が、自分の特性を生かし、生活に合った仕事を
するということ、この2つを同時に実現しています。
企業側としては、FDAが持つしくみを使うことで、社内で「時間があれば
これをやりたい」と思っていた仕事に取り組め、従業員も自分たちの
やりたい仕事に集中できることから、業務効率があがり、労働の高付加価値化を
実現することが可能です。
雇用の課題を、今までと違うやり方で解決できるかもしれません。
新しいダイバーシティの可能性をぜひ探しにいらして下さい。
■日時:2016年9月13日(火)
・第一部 トークセッション 13時~15時
・第二部 個別相談会 15時半~17時(6組限定。当日受付)
■対象:①経営者層の方 ②人事・総務など雇用に関わるセクションにおられ、
雇用のダイバーシティに向けて、組織において積極的に提案できる立場の方
■会場:日本政策金融公庫 京都支店
丸ビル5階)
■定員:30名 ※要事前申込み、先着順
■参加費:無料
ページ内の応募フォーマットよりお申し込みください
■申込締切:2016年9月6日(火)
究所)、京都市
―◆◇スピーカー◇◆―
1985年佐賀県生まれ。
先天的難病の網膜色素変性症により、20代前半で視力を失う。
幼少より視力障害による孤独感を感じ、大学在籍7年間・
ベンチャー企業での激務を経験。2013年3月には症候性癲癇となり
新たな使命を抱く。日本唯一の障がい者雇用分野の当事者・
福祉の専門家・経営者という三つの立場を生かし、
「世界一明るい視覚障害がい者」として活動中。
現在障害者雇用に力を入れる特例子会社アイエスエフネット
■お問合せ:
tel : 075-366-5527 fax : 075-366-5529
mail : silk[☆]astem.or.jp ※[☆]を@に置き換えてお送りください
担当:山中・川勝
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