Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

ベンダーとのおつきあい 


自分の会社だけでできないこともあるので、
いろんな会社にお世話になるわけですが。
ベンダーさんとのおつきあいで感じたことをつらつら。

●どんなベンダーさんたち?
日本で仕事してた時は
@地方の事務所
文房具とかその他備品の購入、広告、観葉植物、新聞とか
@本部
ミステリーコール、通訳サービス(どちらも入札)
とかとか。
インドにきてからは
名刺、健康診断(病院)、VISA更新、納税(と、納税証明の作成)
ゲストハウス、不動産屋さん
などなど


●新規、既存共通で大事だなと思うこと
1自分たちのほしいものを明確にする&伝える
2言い値で買わない 値段交渉する
3お礼の気持ちを伝える
 (インドにはありがとうとごめんなさいが無いっていう人もいるけど、
  100%無いわけではないと思う。)
4アポイントの日はアポ時間前にリマインドする
 (無断で来ないこともある、、)
5電話とメール両方使う
 証拠残しておいたほうがいいものはメールだけど、
 あんまりメール多用する感じじゃなく、すぐ電話で確認するほうが
 コンタクト取りやすい。
6一人で対応しない
 窓口ひとりが原則ってイメージが日本ではあったけど
 財務のことなら財務の人にやりとりを任せたほうがスムーズ。
 インドは分業感覚が強いらしい。
 しかし日本人マネジメントがあまりにもインド人がどういう風に
 その資料作ってるかとかを分かってなさすぎても監査とかで困る。
 任せつつ、どうやってるのかを教えてもらうのがいいような気がしている。

●新規ベンダーさんとのやりとりで大事っぽいこと
こないだ初めて新しいベンダーさんとの打ち合わせに入った。
ちょっと緊張した、、
先輩がてきぱき進められていてかっこよかった。

・軽く世間話
 どれぐらいその会社で働いてるんですかーとか
・自分たちのほしいものを明確にしつつ(予算、内容など)、
 先方の提案も柔軟に聞く
・支払い方法を明確にする
 (サービス提供後の支払いになってるか、ちゃんと請求書が発行されるか)
・そのベンダーのほかのお客さんはどうしてるのかチラッと聞いてみる

【既存ベンダー】
・マメにお礼伝えて関係を作ることも大事な一方、
 ちゃんと対応してくれないところや、やたら高いところは、
 さよならしないといけないこともあるのかも。。

 いつもお付き合いしているところが、
 いつの間にか値段があがっておったり、、
 請求書きて初めて え! ってなったり
 (金額変わるのにお知らせがない、、)
 ちゃんと値段交渉しないといけない(あっちはもっと安いとか)
 お願いしてるのに1ヶ月以上対応されないとか
 こっちが客やのになんでリマインドせなあかんねんって
 思っちゃったりもするけど。

また経験をつんだら違う風に思うかもですが、
いまのところそんなかんじ。