野火(映画)をみた。
映画「野火 Fires on the Plain」オフィシャルサイト 塚本晋也監督作品
戦場の極限状態を描いた映画 若者はどこにひかれるか - NHK 特集まるごと
映画『野火』 Fires on the Plain 予告編 - YouTube
忽然と手榴弾で自ら死んでいく人
"今日はいい天気でよかった"と言って、爆発。
狂気の 沙汰 ?
フィリピン・レイテ島の
鮮やかな濃いピンク色の花々
緑、青い空
殺戮
コントラスト
フィリピン人を殺し食料を奪う
日本兵、白旗挙げて米軍に近づいたら
米軍と一緒にいたフィリピン人に連射される
あ”--------------って叫ぶフィリピーナ
すべてを無慈悲に奪われた者の、やり場のない怒り
自分に引っ付いたウジ虫をたべる
ハエに穴ふさがれて窒息死する
“俺がお前を殺して食うか、お前が俺を殺して食うか”
語られなかったこと
事実
加害的な体験
ちゃんと、戦争映画みたことがなかった
戦争の現場で殺しあうことのリアリティを感じたことなかった
今まで見た映画で一番ショックかもしれない。。
怖すぎて涙すらでない
息すら苦しいくらいで
米軍の襲撃
撃たれたところから、一気に肉がじゅわりと出てひろがる
血が どばどば ながれてく
腕や足がコロンとおちる
証言してくれる方がなくなっていくのをいいことに?
流そうとしていく 流されそうになって
右脳でもみなきゃ、さ