タミル民族舞踊ワークショップに行ってきた。
中高のころ、ダンスの授業苦手やったけど、
昔より好きになってきた。
上手にはなってないけど^^;
なんか、のってくると、自分が解放される気がする。
太鼓を左腕で支えながら両手で打つのがむずかしい。。
隣で見てくださった先生の視線がすごい強い!!って感じがしてドキドキ。。
違ったらハッキリNOって言われるので緊張する。。苦笑
でも修正されるとvery good^^って言ってくださった。
ことばあんまり通じなくて戸惑ったけど、
見せて教えてくれたり、
他の参加者さんがone more !って話しかけて聞いてたりして、
attitude忘れちゃいけんと思った。
リズム、独特やな。前に他のWS行ったとき、
3,4,5,7,9、とか色々の拍子があるっていわれてたのを思い出した。
パライという太鼓のおどりは、
もともと不可触民といわれたダリットの男性が、高いカーストの葬儀のために踊っていたみたい。女性は踊ることを許されていなかった。禁じられていたことを行うことで、自分が力をもつ感覚を得る、とのことだった。代表の方はもともとヒンドゥ教徒だったけど、カーストから解放されるため(?)にキリスト教に改宗したとのこと。
みんなすごい真剣な表情で踊っててかっこよかった。
このごろ、インドの人は他の国の人より数倍強いんじゃないか、という
先入観チックなおそれが自分の中にあるのだけど、
たぶん、つよくてかわいい人たちなのかなぁ。
無表情!?のとき、近づきがたく思ってしまうけど、
ふとしたときニコってかわいいなって思うこともある
WS終わった後、cute^^といって話しかけられた。
うれしはずかし。
その人すごくかわいかった!YOU are!! cute^^
フィリピンでお世話になったソーシャルワーカーさんも、
出会って初めての頃にcuteって言ってくれたような。
cuteはこころをほぐすかも。
ずーーーと追われて仕事してたら、
自分の表情とか笑顔とかどんなだっけ。。
って気分になったけど、柔和な表情でいられますように。