スティックのお香はたくけど、
石や葉っぱや、樹脂を、
いこった炭in灰の香炉の上でたくのは初めて。
樹脂が溶けてくのもきれい。
焚き始めてからの時間
香炉からの距離
香炉のサイズ、炭の奥深さ→熱さ
焚くもののサイズ
色んな要素で香りの表情が変わる
たいてくださったのは、
⚫︎マニラのエレミ
樹脂。あまい、スパイシー
少し苦い
フランスに輸出
樹脂は、ものをひっつけるのにも使ってたとか
⚫︎ベンゾイン 安息香
アイスや焼き菓子にもつかうらし。意外。焼き芋とバニラのにおいにかんじた
⚫︎カンファー
樟脳と、龍脳の2種類
私は樟脳のほうがすっきりして、すきだな。
インドでは、聖なる香りらしい。
焚くときれいに消えることから、
煩悩がクリアになるとか。
南インドのアルナチュラの麓で
プージャでカンファーをたいてる写真があった。
電気蚊取り線香にもつかう。
虫だけでなく、否定的なエネルギーもさけるらしい。
⚫︎ドラゴンズブラッド
赤がワインみたくきれい。
バイオリンに塗るらしい。
樹脂。
⚫︎サンダルウッド 白檀
マイソールから。
木だけど意外と甘い
⚫︎パチュリ
虫除けになるのでカシミヤ製品などに添えた。
ビクトリア時代にヨーロッパに輸出したショールはパチュリのかおり。
葉っぱ、紫蘇科のような雰囲気。
⚫︎フランキンセンス
やわらかなオレンジ色。
アーユルヴェーダにも。
コショウのようなパンチと、あまさと、菊のような感じと。
⚫︎アガールウッド 伽羅 沈香
キャラメルみたいなこうばしさ
⚫︎デュープ
紫蘇科ちっく。