Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

ない仕事の作り方ーひとり電通は、自分を洗脳して名前をつけるところから

ない仕事の作り方ーひとり電通は、自分を洗脳して名前をつけるところから

 

コーチングを受けて、ないものだから作るしかないよ、といわれ、気になっていた本を改めてチェック。

1)自分を洗脳
 面白い、流行ると信じる
まだないから、できるのかな?って思っちゃうこともあるけど。

2)他人と違うことを(勝手に)する
これは、割とやってきてるかも?
依頼のあったイラストの端っこに勝手に面白いものを描いたりしてたら、注目する人が現れたりしたらしい。
プレゼンの端っこになにか入れ込む?!

3)ネーミング 
水と油、ネガっぽいものの中にこそネタあり、軽やかな言葉と結びつける(残業"プレイ"、とか)
ゆるキャラも、キャラはほんとはゆるくない
マイブームも、ブームは大衆的なもの。
違和感あって嵌まれないと思うこと、実はクリエイティブのいかしどころかも。
ふりーだむケッコン、とか、
多拠点定住とか


4)自我を消して、対象を主体にして、自分はプロデューサー

5)母親に向けて(フォーカス)やっている。母にウケればいいと思っているそう。

6)企画を売り込むための接待も大切
編集者さんとかに、すこしずつ、こうしてみたら?というアイデアを売り込むらしい。
接待とかめんどくさいとは思っちゃうが、仕事くれる人を喜ばせるのはまぁ大事やな。その相手が、尊敬する人ならば、かな。

7)飽きてないフリ
流行る頃には自分は飽きてるらしい。
これ難しいな…