Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

ペルーもブラジルもカンボジアも比較的米ドルが使えたけど +キャッシュレス度合い

ぺるー。

大きいスーパーとかホステルとかはドルで払うことができた。

スーパーはドルで出すとよーく確認してから(偽札防止?)

お釣りはソル。

リマよりチチカカだとドルの価値が低かった。

リマは1ドル3ソルなのにチチカカは4ソル。田舎だからかな?

クレジットカード思ったより使えた。宿やスーパーなど。

宿だと手数料5%アップだったが。まぁ宿が結局カード会社に払うからな。日本だとサービスしてくれてるとこがおおいのかも。

 

サンパウロもドル使えた。小さい飲食店でも。ちょっと歓迎ではない感じやったけど。仕方ないなー的な感じで。

デビットも使えた。スーパーはむしろキャッシュレス押しな感じがした。

街角にもキャッシュレス推しな広告が。

治安考えるとカードのほうが安心なのかな。

諦められる金額のキャッシュ持っておくのもある意味の防衛ともおもったが。。。

 

カンボジアに関してはこんな説が。

https://chikirin.hatenablog.com/entry/20160223ちきりん 「でもラオスって、フランスの植民地時代のほうが長いのに、なぜ今でもドルが街で使われているの?」

Tさん 「ベトナム戦争の頃、共産陣営は組織的に大量の偽ドルを作りました。彼らは本物の米ドルをコピーして同じナンバーのお札を作ったのですが、本物か偽物か、自分たちには見分けられるよう、最後の数字だけ少し傾けて印刷したそうです。
これらの偽札は両替やお釣りを通して、アメリカ人が使う本物のドル札と混ざり始めます。
ベトナム戦争中はもちろん、戦争が終わった後もそのまま米ドルを流通させておけば、それら偽物のドル札を、海外からの観光客やビジネス客が使う本物のドル札と、自然な形で交換することができたんです」

ちきりん 「つまり、大量に流通している偽ドルを「ツーリズム・ロンダリング」するために、街では現地通貨とドルの両方が使えるようにしてたわけね? ラオスだけじゃなく、ベトナムカンボジア、あとタイとかも長く米ドルがそのまま使えてたのはそーゆーわけだったのかぁ!」

Tさん 「そうです。でも今はベトナムでも、ドルそのままの流通は制限されているし、ラオスでも政府は「原則としてラオスの通貨を使うように」と呼びかけ始めています

 

なる。

飛行機で一緒やったペルー人の子がなんとかモンキーとかいうBanana Republic と同じ系列の

ブランドマネジャーをしてるということで

日本はキャッシュレスに向かうから小銭入れの生産減らすと言ってた。

まだまだ遠い気もしてたけど意外とすぐ?

仕事楽しそうだった。手がけた商品を使ってる人街で見ると嬉しいと。いいね。