Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

外国人材の日本語能力に共通指標 受け入れ拡大に備え:日本経済新聞

外国人材の日本語能力に共通指標 受け入れ拡大に備え:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44997970Z10C19A5CR8000/

 

文化庁によると国内の主な日本語試験は約20種類ある。各試験の成績が指標のどの段階に当たるかを示すようにし、企業や大学などは異なる試験の成績でも、同じ指標に基づいて人材を選べる。

企業や大学などが求める日本語レベルを統一の指標で示せば、日本語を学ぶ外国人にとっても目標が明確になる。

また仕事や生活では話す力が大切だが、対象外にしている日本語試験が多い。最大規模の国際交流基金などによる「日本語能力試験」は、話したり書いたりする試験はない。指標を作ることで話す力を見る試験を作りやすくなり、民間による開発が進むことも狙う。