Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

おうちダグダガイ記録と足つぼ旅日記

帰省の際に、母と妹にダグダガイした。
受ける前は面倒くさがられた…が、
受けた後、

母は、
また今度帰るときその棒持ってきて。
軽くなったわぁ。
と言っていたので、良かったです。


母は肩こりさんなので、
(ダグダガイとは違うけど、)
台湾や大分で習った足つぼを取り入れて
僧帽筋や肩のツボをグリグリゴリゴリしたのも良かったかと。
母の足は基本結構柔らかいとおもう。
私が硬いのか?

 

妹は、足の毛が伸びてる、

と言って恥ずかしがって?いた。
たしかに、私も処理できてないときに行くの恥ずかしいかも。
しかし、このところよく行くリフレ屋さんは、スタッフさんがみんな台湾か中国の人なので、(だから気にならないってのもいいのか分かんないんだけど)気にせず行かせてもらってる…


妹の足は母と対照的に、結構張っている。
あと、二本の竹の棒でこそぐのが、
こそばゆく感じるらしい、
こそばいと、心地よいは、多分紙一重とおもうが。
痛いときは痛いと言うけど、あとは無言。
でも聞いてみると、

気持ちいいときは特に何も言わんらしい。

私も自分が受けるときはそうかも。

施術する側になると、気持ちいいときも言ってほしいけど笑


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多分、もう少し修行したら、

クライアントが心地よさを味わってる瞬間も、言葉じゃなくて、相手の体に触れながら分かるようになるんかな。

相手の呼吸や、肌の色の変化とか、

身体のこわばりの変化とかから。

 

てなわけで
ダグダガイ研究所の活動は続く。


ついでに、好きなリフレ屋さんの最近の感想。
最近、指名するようにしている。
そのほうがお互いモチベ上がる気がして。
ホットペッパー経由だと予約する時に指名できるので、あまり気を遣わなくてすむ。

 

こないだは、数回指名させてもらってる人(Tさん)が空いてなくて、
他の方(Kさん)にお願いした。

一つひとつのツボを意識して丁寧にアプローチしている感じで、軽くなった(^^)
いきなり足裏だった。ふくらはぎからではなく。
終わったあとの肩ほぐしがなかった。
逆にいうと、いつもの肩ほぐしでの締めがありがたかったんやな。
私も足やるとき、最後に肩ほぐし入れたらいいかも、と思った。
淡々とやる感じやった。
前に指名したTさんは、
疲れてるねえー!かわいそうに!(^^)
という感じで、フレンドリーなおばちゃん的雰囲気も好きやな。
人によって違っておもしろい。

 

数日前に読んだ記事で、
こういう、身体整えることは、
よいパフォーマンスを人が出す上でとても大切なのに、

身体のメンテナンスの仕事してる人は単価安い、と言ってた。
確かに。
まぁ、高いとこは高いけど。
値段と技術が比例してるわけでもないしな。
今行ってるとこは、激安ではなく、高くもない。あまり高いと定期的に行きづらいしなあ。
でも生活の木アーユルヴェーダは一回行ってみたいかも。
アーユルヴェーダ、日本だと高いけど。
(なんでだろう?!)
自分がやるときは、価値を感じてくれる人にやりたいなと思った。

おしまい。