どうやって、
旅して、撮って、書いて、
を仕事にしているのか気になって。
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初々しいみずみずしいかのじょの初執筆を購入。
かのじょの生い立ちから、プチ心理学の話まで。
小学生くらいから自由なかのじょはクラスで浮いていてモノクローム、暗い気持ちやったらしい。
お父さんの赴任先だったマニラに家族で訪ねて、
物乞いや貧しさに衝撃を受けた。
その時お父さんは、貧しく見えるかもしれないけどみんな助け合っていて、心は豊かなんじゃないかな、というようなことを言ったそうだ。
それで小林さんは、
せまい世界でくよくよしない!
と思った。
旅が世界をカラフルに変えた。
それはなんか、自分がマニラのNGOで気付かされたことと重なった。
アメブロの出版社を経て、世界を旅して、
他の人のブログ記事書いたり、本執筆したり、講演したり、11月からオンラインサロンはじめたそうな。
印象的やったのは、
本を出したいならまず原稿を出す
当たり前なのだけど
渡せる原稿を書き上げてreadyな人は少ない。
シンプルだけど、
そっか……!
と思ったのでした…
最後の方に同じテーブルの人とちいさなワークをやった。
自己紹介を聞いて、短所もポジティブ変換して他者紹介するのと、
それぞれの人を色のイメージで伝えるという。
他者紹介、芯があって自分の気持ちに正直って言ってもらえて(自己紹介はグダグダになってしまったんやけど😅)ありがたかった。
色は、温かみのあるオレンジ、原色ではない、透明の上に部分的に深緑がある感じ、など面白かった。
大事なのは、見る人によって色のイメージだって、なんだって多様だから、
人にどう思われるかなんて気にしなくていいってこと。
自分のなかの灯りを見てくれる人を信じたらいいのだと思う。
たのしい、エンパワーされる会でした(^^)