Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

ぼーーっとしたい時は鶴見線の夜景を旅すべし

工業地帯の夜景といえば、川崎、鶴見。

仕事や日常のざわざわを忘れて、

ひたすら

ぼーーーーっとしたくて、

鶴見線に行った。

 


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海芝浦。

東芝の社員さんしか降りられない。

20:30まで、ホームから出て入園できる公園があるが、既にしまっていた。

ホームから見るだけでじゅうぶん見ごたえある。

停車10分弱で、また同じ電車が鶴見方面に帰る。

それを逃すと次は一時間後。

今回は帰ったけど、

一時間ぼーーっと、もありやな。

 

 

3つも終点がある。Wikipediaより。


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鶴見からひとつずつ終点へ。

トータル2時間くらい、夜のピクニックだった。

鶴見から大川へ(改札出ず)

浅野まで戻り海芝浦へ(改札出ず)

また浅野へ戻って、扇町へ。

扇町は猫がたくさん。

扇町で降りて、歩いて昭和へ。

昭和から乗って、鶴見へ戻る。

うまいこと、接続がよかった。

 

どの駅もしーんと静かで、虫の音だけがきこえる。

人もまばら。

違う県に来たみたいな、ちょっと違う時代に来たみたいな気分。まさに、旅の気分。

 

またぼーーーーっとしたくなったら

海芝浦へいくのだろうな。

はたらく営みの光と、海の香り、風の梵に身を任せるのだ。