日本語教授法の歴史を見ていると、
近年、一番最近のフェーズに、
ヒューマニスティックな教授法、
というのがある。
リラックスして、まなべる。
精神療法をルーツにもつものも。
たとえばサジェストペディア。
説明の引用元
http://www.nihongokyoshi.co.jp/manbow/manbow.php?id=368&TAB=2
言語と教育<言語教育法・実技(実習)>
サジェストペディア
ブルガリアの精神科医ロザノフ(Georgi Lozanov)によって開発された教授法。精神療法の手法からヒントを得たといわれる。人間の潜在能力を活性化させる暗示学に基づく学習理論を言語教育に応用したもの。学習環境を整えて不安や緊張を取り除く。音楽をかけながら教師が朗読をし、学習者はリラックスしているが集中力や記憶力は高まり学習効果があがるという。楽しい雰囲気で学べるようにゲームや歌なども取り入れている。
音楽だ〜
体験してみたい。どんなのだろう。
飲んでる時のほうがしゃべれる、とかも、
精神状態が大いに影響してるとおもう。
これ、もっと知りたい。