Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

家族実験 どんなファミリーをデザインしたい?

 

オルタナティブな家族のかたちとは?

よしおかゆうみ・杉本綾弓・河野奈保子が「家族実験室」を始めます! | greenz.jp

 


お父さんがいて、お母さんがいて、子どもがいて、という状態を家族と呼ぶのではなくて、自分でデザインしたものを家族と呼んでいいと思うんです。あらゆる既存の枠、ステレオタイプな家族像やジェンダー的な役割を超えて、自分が本当にほしい家族の形を考えてデザインしていく。そんな実験の場にしたいですね。

 

ほしい家族の形かぁ。
子どもを持つイメージがない、と思ったり、ふと、でも実は育ててみたいと直観してるのでは、とも、感じたり。
というか、自分自身がずーっと子どもみたいやけん、親になるというより、子ども、あるいは、ちょっと年上のひと、みたいな感じで、一緒に遊んだり学んだりしたいのかなぁ。
血縁は問わないな、きっと。


日本で育てたい、とはあんまり思えないのだよなぁ。
日本の環境が柔らかくなることを願ってはいるのだが

トロントで育っているファミリーに出会って、子どもちゃんの発想が自由で豊かで、自分の意見んしっかり持って、
オープンで、でもちょっとシャイにも見えて、あまりに可愛くて。

 

デリーだったらどうだろう。
ローカルの学校、家の近くにあって、にぎやかで可愛かったな。教育の質は実感レベルでは分からないけど、差が激しいやろうな。

いま、日本の教育に関わって、多様性を豊かさにできる環境づくりに関わっているわけだけれど。
(忙殺されてて忘れそうになる)

 

いろんな人の子どもちゃんと遊びたいなぁ。
子どもとの関わり方、まだまだ分かんないのだけど。慣れたい、経験したい、のかな。

 

時代が変わる速度に制度やみんなの意識がついていけてなくて窮屈さを感じてる。

そうなの、か。
みんなの意識ってなんだろね。
時代を変えているのはマイノリティで、マジョリティはついてきてないってこと?

 

あなたのビジョン・価値観は何か」ということを問われ続けて、私は誰かの価値観や世の中の常識ではなくて、自分の人生を自分でデザインしたいんだと強く思ったんです。だから、家のことは義務感ではやらない、やりたいときにやるという風に決めました。

そうだね、できてないこと責めるのをまずやめたいやね。
残業も早く辞めたいのに😧

 

自制心があるほうだと思っていたのに、感情をコントロールできなかったんですね。夫はそれが産後だからとは思わず、私のことを精神に異常があると思ったみたいです。最近ようやく「ホルモンバランスが崩れていたんだ」とお互い冷静に話せるようになりました。
そんなに分かってもらえないものなのか!
と、私も実感ベースでは分かってない。。

 

私はいまの結婚制度はもっと多様になっても良いと思っているけど、上の世代はそう感じてなくて、若い世代はすごく窮屈に感じている人が多い。一方で、若い子でも親の幻想をそのまま引き継いでいる子もいる。

社会に対して自分や自分の家を開いていきたいという人にも来てほしい
マネジメントをしていても、複数の居場所のないまま大人になってしまった子はすぐにわかります。信じているものが1つだから、すごく危うくて、少し指摘しただけで潰れてしまう。だからまずは会社を居場所に、安全圏にしないといけない。

安心感、だいじだな。
弱っているときもそのままさらけだせるような。そして、時には外にも開かれた家。糸と糸の織りなされた布
誰と家族をつくりたいのだろうね。
出会っているような、まだのような、巡っているような。
死んだあとも生きつづけるような。
日記を遺したアンネのような。

おやすみ。