Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

ミニマリスト社長が生んだ大きなシェア市場:日本経済新聞

ミニマリスト社長が生んだ大きなシェア市場:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33065280X10C18A7SHA100/

 

余ったモノ・コトを動かし、新たな需要スペースを作る二次利用型ネット経済

食材の余りに目を付けた食のサービス

駐車スペースの余剰に目を付けたakippa

民泊は家屋の余剰が背景

 

私は何が余っているかなぁ。

余白、あるだろうか

もらい物をお裾分けとか

どちらかというと余ってるものをうまく生かして、頂いて、ときに加工して、生きてるかなぁ。捨てずにいかせるもの。

使ってないハンカチに刺繍をさしたり

穴の空いたかばんにパッチワークしたり

もらった調味料やスキンケアのもの、共用にしてみたり。

余ってるもの、提供できるもの、といえば、

知恵とか経験なのかも。

情報を集めて加工するとか、編むとか。

インドで仕事のために読んでた本の断片や、インドで、一緒に働いてた人の記事がでてきて、いい経験だったな、いかしたいな、編み込みたいな、今に。という気持ちも湧いてきた。

俯瞰してデータをきっちりみること、

頭に入れとく(暗記)すること、

それって信頼につながることだ。

多様性を豊かさにできますように。