わらびのおあげさんの卵とじ〜野の菜のほろりとした苦味
関西(京都?)では、油揚げを、おあげさん、とよんだりします。
いただいたワラビを、
教えてもらったレシピで再現。
●所要時間 20分
●材料(ふたりぶん)
ワラビ 一束(アク抜き済)
油揚げ 一枚
卵 1こ
みりん 大さじ1
出汁 ずぼら、顆粒で小さじ2ほど。
醤油 大さじ1
酒 大さじ1
ごま油 大さじ 半分
(適当にひまわり油やサラダ油を大さじ半分ほど足しても)
●作り方
0)庭で採れてアク抜き済のものをいただいたので、アク抜きは割愛。
1)ワラビを洗って3cmほどに切る。
2)油揚げにさっとお湯をかけて油抜きし、1cm×2cmほどの短冊に切る。
3)フライパンにごま油、(+その他あぶら)を回し入れ、ワラビを炒める。
4)油揚げを入れて炒める。
5)炒まったらみりん、酒、出汁、醤油を入れる。やさしーく、混ぜて、煮詰める。
6)水分が少なくなったら卵を溶いて絡める。
野の菜のほろりとした苦味に癒やされるひとしな。