Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

【レシピ日記】わらびとおあげさんの卵とじ〜野の菜のほろりとした苦味

わらびのおあげさんの卵とじ〜野の菜のほろりとした苦味


関西(京都?)では、油揚げを、おあげさん、とよんだりします。

いただいたワラビを、

教えてもらったレシピで再現。


●所要時間 20分

●材料(ふたりぶん)
ワラビ 一束(アク抜き済)
油揚げ 一枚
卵 1こ
みりん 大さじ1
出汁 ずぼら、顆粒で小さじ2ほど。
醤油 大さじ1
酒 大さじ1
ごま油 大さじ 半分
(適当にひまわり油やサラダ油を大さじ半分ほど足しても)

●作り方
0)庭で採れてアク抜き済のものをいただいたので、アク抜きは割愛。
1)ワラビを洗って3cmほどに切る。
2)油揚げにさっとお湯をかけて油抜きし、1cm×2cmほどの短冊に切る。
3)フライパンにごま油、(+その他あぶら)を回し入れ、ワラビを炒める。


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4)油揚げを入れて炒める。
5)炒まったらみりん、酒、出汁、醤油を入れる。やさしーく、混ぜて、煮詰める。


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6)水分が少なくなったら卵を溶いて絡める。

 


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野の菜のほろりとした苦味に癒やされるひとしな。