Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

ソーシャルワークのスーパービジョン


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http://n-blog.net/2010/06/20/547/

書いたやつきえたT_T ラフ版ができてラッキーか。

 

おちて、スーパーバイズが気になって読んだ。

新人ソーシャルワーカーの気負いも描かれていて共感。

 

●インテークの3技術

1 短時間で関係を築くスキル

  難しそう。。

2 クライアントの感情と態度を敏感に知るスキル

3 正確なアセスメントをする技術

 

 

●面接
目的をswとclで合意
swとclがclをみてclの理解を一緒に深める

転移 clがclの大事な他者、親とか、への接し方と同様にswに反応すること。
swが反応することを逆転移

swも防衛反応する
clの親も防衛反応する。それはclの変化の兆し
swの動揺はswの成長の糧

 

●ことばがけ ききかた
あなたのことを知りたい 理解したい
その話題はあなたのことをもう少し知ってから一緒に考えましょう。
...だったのですね。その気持ちをもうすこし詳しくききたい
小さい頃の覚えていることをきかせて
受容と傾聴だけではない。不安の話題がでたら明確化を。
まず起こってるできごと、事実を聞く。何が起こっているの?。そのあとそれに纏わる感情を聴く。うちのカウンセラーさんもそうだー。
共感能力があれば巻き込まれることはできる。意図して巻き込まれたかがだいじ。

 

アンビバレントな気持ちはどちらかを選ぶと葛藤が高まるから、決めないで先送りする手もある。

 

理論に支えられてるって安心感だ。
今の経験もいい糧になるかなーー