Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

灼熱の花の名はなんという


どんな花が咲いているの?
って聞いてくれる人がいて、
花に目をとめた。

最近毎日40度を超えている。
カラリとして日本の夏よりは過ごしやすいかも。6月あたりにモンスーンがくるらしい。
たくさん恵みの雨降りますよう。
水が足りなくて人が亡くなってるらしい。
水を確保してないのに新しい住宅を開拓するDelhi Development Authority もどうかと思うが。

真っ赤な花が咲いてる。

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Gulmohar(グルモハル・グルモール)というらしい。
3mくらい?木の高いとこに。

ピンクのブーゲンビリアもよく見る。
人々のサリーやクルタも負けずに鮮やか。
日本のおばあちゃんも明るい色を着ればいいのにと思う。
介護施設にインド人呼んでサリーの着付けとかしたらどうだろ。
おばあちゃんがサリー着てみたいと思うか分からんけど。
でも気持ちアガるとおもう。

介護施設といえば、家族を大事にするインドでも、問題が起きてるらしい。
早いうちに家を子どもに譲った親が、
子どもから家を追い出されて老人ホームで悲しく過ごしてるケースがあるらしい。。
経済発展して家族の機能がアウトソースできるようになったせいなのか??
自分たちがでてくならまだしも、
家もらっておいだすとは。。
なので、ギリギリまで家譲らないようにする人もでてきてるらしい。
所有って時に悩ましい。