Living Diversity

いろんな文化ごちゃまぜのところが好きです。 ケアする人のケア&当事者研究、アロマ、タッチング、 多様性がいかされる場  ひとがどうやって元気を回復していくか? が関心ごとです からだほぐし、出張したり介護施設でお手伝いしたりしておりました。 *ダグダガイ(フィリピン式・竹の棒をつかった足のマッサージ)  いらないものそぎ落とされる感が強くておすすめです。 tomatonoheta89(@)gmail.com

なんでインド???-beyond my intention


インドで働くことになったわけですが。

なんでインド???

と、よく聞かれる。
そして、うまく答えられない自分。
もやもや。

多数派でない選択肢のほうへいくと、
「なんで??」
ってなる日本社会(?)は窮屈だ、なんて思ってみたり。
バイの人に、「なんでバイなの?」って聞くとか(それとこれとは違うかもやけど)
外国の人に、「なんで日本にきたの?」って聞くとか(自分も聞いてしまうけど)
ちなみに、あなたはどうして、日本で(あるいは、今いらっしゃる国で)働いているんですか?

そんな、ちょっと斜に構えた気持ちが湧く一方で、
たずねられることで、整理されるかな、という期待も持っていたけど。
でも、やっぱり、一度、自分自身とおしゃべりすることが必要かなって思った。
そんな言語化の試み。

なぜインドなのか。
すごくシンプルに、そして正直にいえば、
直感のようなもの。
変な言い方かもしれないけど、
私が主体的に決めた・選んだっていう感覚はないのです。
人生がこの波を運んできてくれた。
これは乗るしかないようだ、と思った。
乗らなかったら後悔しそうだ、って感じた。

フィリピンに行ったときに、
自分がそのままの自分でいいんだ、って感じがわかって、
またアジアかどこかの国で暮らしたいな、暮らすんだろうな、という予感はずっとあった。
そのほうが、自分に合ってそうかなって。
それがどの国なのか、
どんな仕事を次にしたいのか
ずーーーーーーーーーーーーーーーっとわからなくて。
旅行で海外に出たり、ワーホリ行った人の話を聞かせていただいたり
PSWやSWにも興味があるなと思って、
学校の見学行ったり、先輩のお話きいたり、施設に体験に行ったり
でも、突き詰めてやりたいことが見つかってない、って思った。
前の仕事もおもしろい面があったし、人に恵まれたし、
やってよかった。
でも、次にいきたい、いかなきゃって焦りはどこかあった。
でも、どこ?
誰かに聴いてもらっても、もやもやは残り続けて、
自己嫌悪したり。
それはそれで必要な時間だったのかもしれないけど。
今ふりかえると、”突き詰めてやる”ってものまで決めないでよくて、
その時、その時点で興味のあることをかじってみたらいいやん、という気もする。
濃淡はありつつ、そんなもやもや期間が2年くらい?

そのうち転職サイトに登録。
何したいかわからんから、どんな仕事があるのか見てみよう、と。
それまでは、もう民間は採ってくれないんじゃないか・・・TTという勝手な思い込みがあったが、
情報収集しても損はないか、と思ってとりあえず登録。
そしてある時、お世話になった先生のつながりで占い師さんに会いにゆく。
そしたら、「今年海外の星がでてる!来年は下がるから今年中だね」
と言われた。
ちょうど、それくらいから案件を紹介してもらいはじめる。

とりあえず、
A)海外の人と関われる(現地に住みたいのか関われれば日本でもいいのかは、わからないまま…)
B)お客さんとの直接のやり取りがある でも営業やってみたいのかは、自分でも気持ちが未知
C)なんかリサーチ系もおもしろそうかも?
という軸(?といえるかわからんぐらいざっくりだけど)
で見始める。

なので、
日本勤務の仕事も含めて。
なぜか、海外はインドから探し始める
理由はよくわからんのだけど…
なんか、日記見てても、インドで働くかな~と昔から書いている。
インドは去年(2014年)に旅行で行って、
おもしろい国だなーって思った。
絶対ぜったい住みたい!っていう強い気持ちっていうよりは
まぁ住めなくはないかな~くらいのゆるい感じ…(適当)
一応面接のために理由は考えて、
それは
・インドは他のアジアの国より進出してから年数が浅めで、
 まだ日本人が少ないので面白いと思う
・旅行で行って混沌とした感じがおもしろいと思った
…とりあえず、おもしろそうだったら、なんでもいいみたいです(?)

面接受けはじめると、
日本勤務の仕事はあんまり通らないのに、
インド勤務の仕事は意外と通る…
それはまさに需要と供給っていう感じだった。
(詳しくは割愛。)
もちろん、新しく学んでいくことはたくさんあって、
それが期待でもあり、時々不安でうえーってなったりもするのですが。
ちゃんと仕事できるのかとか。人とうまくやっていけるのかとか。
言語的に大丈夫かとか。求められるスピードに対応できるのかとか。
日本で働いて、なんでも確認する文化になれたけど、
聞きまくって大丈夫か、聞かなくなって逆に迷惑かけないか、
ちゃんと適切にコミュニケーションとれるか、、とかとか。
(ちなみに、フィリピンに行く時どんな気持ちだったんだろう。
日記を見たら
”一番想定しないといけないのは、
だいたいのことは想定通りにいかないことだ ”
と書いていた。
ほんまやなー。当時の自分のほうが強いんじゃないかとさえ思える。
怖いものがないというか。)

ま、不安も含めて、与えられた恵み、愛おしいギフトなのかもしれない。

そんな感じで、受け始めて1か月くらいでいくつか内定がでておどろく。
そして、出たら出たで、

本当に行きたいの?????

分からなくなる。
人に相談すればするほど、自分の気持ちがわからなくなる。
基本姿勢が「やるかやらないかで悩むな、やってから悩め」
(これは大学1年の時に先輩がおっしゃってた言葉)
なのに、全然決められない。
どれにも行かずにもう少し探したらもっといいのが出てくるよ、
とも言われたけど、怖くて手放せない気持ち。
今から思うと、
「それを選びとらなかったとして、あとで後悔しそうか?」
って想像してみると、手放していいものがわかるような気がする。

決めれん決めれん、と思いながら、
外資用のサイトは登録してるの?」
と言われ、まだだったわ、と思う。
ついでに、ほかの国みてないやん、と思う。
たまたま良いタイミングで友人に会い、
ミャンマーが熱い」という話になる

そんな感じで
外資用のサイトに登録
→ちょっと受ける
→結局日本勤務やったらなんか違うかもと思う
日本の会社にいるのとあんまり変わらん?
なんか、お金も仕事も何も制約がないとして、
理想的な一日が始まるとしたら、
どんなイメージかなーって想像したときに、
アジアの朝方の風景…
道端で野菜や朝ごはんの屋台が出てて、
そこでごはん食べてる感じ
が浮かんだ。
あと、やっぱいろんなとこ旅したいし。
ということで、勤務地は日本じゃないのかも、と思った。

・アジア就職合同説明会みたいなのに行く(ふつう、ここから始めるよね…笑)
→特にほかに行きたい国が見つからず
(ちなみに、フィリピンは行かないの?とも聞かれるけど、
フィリピンは他の国に比べると知っている人が多いから、
あえて(?)今働きに行きたいとは思わない感じです。
また遊びには行きたいけど)

ミャンマーメインの求人サイトに登録
→たまたま見つけた面白そうな仕事がベトナムだったのでベトナムも登録
ミャンマーベトナムを受け始める。
ついでにミャンマー行ったことなかったから弾丸で旅行を組む

なんか、やってることって、すごい単純だなと思います…

そんなこんなで活動を続ける。
行くことになったところは、
失礼ながら特に最初から強く惹かれていたわけではなかったんだけど

これより前に決まったところは、迷ってぐらぐらしたのに、

ここが決まった時は、これを逃したら後悔する、って思った。

 

いいなと思ったのは、
・人がみんないい人そうだった
・いろいろ調べたり考えたりした結果が商品になるのっておもしろそうかも
・未来をつくってる感じで、既存の商品を売ることに囚われずに、比較的自由にビジョンを描けそう
・今の仕事と近い要素の業務もあるっぽいので、安心して働き始められそう
・福利厚生がしっかりしてるので、安心して働けそう
事業会社(営利組織)である
という感じかな…
周りの人の優秀さについていけるのか不安ですが。

 

待遇ってあんまり重視しないほうだけど、
自分を安売りしたらだめだよって助言ももらった。
アンチお金になるんじゃなくて、
お金を受け取るとき、渡すときにどんな想いをのせるか、かなぁって思った。

書いてみたけど結局、こういう理由でインドですっていうのはないみたい?^^;
ざっくりいうと、
人生が決めてくれたので、
おもしろそうな国で、
安心して働けそうで素晴らしい経験がありそうなとこがあったので
とりあえず行ってみるかな
ヨガとかアーユルヴェーダとかお香も興味あるし
広くて旅し甲斐があるし
という感じかな…
決まるちょっと前に、大事な友達と、その家族とごはんたべたことがあって。
友達のお父さんが
You don't need to choose. Life will choose for you
と言ってくれたんだけど、
まさにその通りかなって思う。

おしまい。