Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

気が利くと思われたい症候群

気を利かせることにいまいち自信がない。

心配りしようと思えてはいる、ということの裏返しだといいのですが。

ということで、本を読んでみた。

誰からも気がきくといわれる45の習慣

 

印象に残ったのは以下

●言葉より行動で

お疲れさまです、がんばって

といわれても疲れることも:( 

それより、お茶を入れるとか

 

●あいさつの奥にある気持ち

おはよう→今日もよろしくお願いします

お疲れさまです→明日もよろしくお願いします

いってきます→がんばってきます

確かに、なるほど、と思った。

後ろにある気持ちも、一緒に言葉に出したらいいなって思った。

 

●新しい環境では・・

・キーパーソンを見つける。リスペクトする。

・キーパーソン:困ったときにみんなが相談している人

・リスペクトの気持ちを行動で示す:ちょっとしたプレゼント

・一緒に食事する

・相手を知る問い:今までどんなことをどれくらいやってきたの?趣味は何?

・まず自分から、プチ自己開示

 

●プレゼント

・思い出が共有できるもの

・相手の好きなものをリサーチ

  うーんこれが意外と難しい><

・ちょっとした贈り物の「ストック」

 石鹸、ハンカチなど

 

●メールのタイトル

・デッドラインを書いておく

 

●外向きに

失敗しないように→伝わるように、楽しませるように

 

●注意しない、否定しないを原則になが

・どうカバーするか、どう次に防ぐかを一緒に考える

 

 

あとは、計画をたてることの大切さのことも。

確かに大事だと思うし、

目標たてて計画たててって。

ただ、なんかだんだんそういうのに違和感や疲れをおぼえることもある。。

流れに任せることのよさも覚えたというか。

組み合わせればいいのかもね。

それをやってみたい気持ちの光の原泉をみつめつつ。