Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

帰省備忘録 -it's nice to do what you like の巻-

書きたいことはあるのだけど、
後回しにしちゃっていてご無沙汰です。

ちょうど祇園祭のころ、関西にかえりました〜
GWごろは全然関西行きたい気持ちがなかったけど、
だんだん人に会いたくなって、とても良いタイミングの帰省になったと思う。

帰る前は、なんとなく仕事とか大分に慣れてきて、
でも自分で勉強のペースがつかめてなくて、
漠然と先のことを考えて気持ちだけ焦るけど、
でもやっぱり勉強がすすまない、勉強するとねむい(←)みたいな、感じだったです。
職場でできることとできないことが見えた感覚がして。
それは自分が勝手に職場に対してあきらめ(?)ちゃってる部分があったり、
自分が組織を変えるのを面倒具下がったりするからっていうのもあるんだけど。
それで職場でできない活動、くすぶり(?)をうめるために、
職場外での活動(を中心に)充実させようとして、
仕事の勉強に身が入らなくて、
それって先輩に対しても誠実じゃないかもしれないと思ってしまったりした。
業務手伝えていなかったりね。。

そんな感じでヒントがほしいとか、原点のようなものを思いだしたい気持ちで帰省した。
そしてうしろに同期との旅行をくっつけた。♪*

帰省で感じたことは、、
(1)今の仕事も将来に必要でつながるものなんだなー
事務力、だいじ。企画力ある人がNPOには多いけど、事務局回せる人、きちっとさくさく事務できる人も需要がある

(2)好きなことをやる〜
法律資格の勉強、とくに好きじゃないのにやっているって、ふっと気付いた
前から自覚してはいたんだけど
やりたくないことを極力やらないっていうのもだいじやんって思ってしまった笑
教養として必要って気もするけど。。あと、リスクヘッジとして。(?)
わがままなのでそれではモチベが保ちにくいんだな〜〜><
でも民法と会社法は楽しそうだからやろうと思う。
行政法はたのしくないけど、、たぶん民法より意味は分かりやすいから、
う〜ん。でも銀行の子とかちゃんと勉強してるもんね。
うまく、実際の仕事とつなげていきたい〜
ともかく、手段に固執しないことだよなと思う。

(3)アウトプットする〜〜
やっぱ、勉強したことを外に出すほうが身につく〜〜
*社内勉強会 
 先輩にプチプレゼン
 回覧でまわす
*勉強会開く
 でも家事とか素人に対するニーズあるんでしょうかって感じやけどorz
 コーヒーミーティングとかで自習会ひらくとかね。
*勉強会いく 
他の法律事務所の事務員さんどうしてるんだろう。

(4)クライアントとの接し方について
クライアントだって患者的側面の前にひとりの人間であるっていうのはずっと思ってて。
ただ、線引き?も大事っていうのもあって。
そこらへんの区切り方がわかった。
仕事で関わる時には、全人的な存在であることを前提として、
その中の患者的な部分、非支援者としての側面にアプローチ、アクセスするって考えたらいいんだねぇ。
でもその他の場、たとえばアディクションフォーラムの場では、全人的に関わったらいい。
アディクションフォーラムのおもしろいのは、普段支援者/非支援者っていう枠組みで接している人同士が、
両方対等な企画メンバーであること。
こういう場であれば、全人的存在として接すればいい。自助グループしかり。
なるほど!って思った。

(5)そのたもろもろ〜めもめも。
先輩と1対1でしゃべりたい〜〜
ひとり、じつげん:)
今度飲み会あるから、1人ずつ話すのもがんばってみよー
それから、アロマのNPOの人も話したいし
ニーズのあることなら実現するはず
援助職ACのSHG、実践してみたい〜そしてアロマをつかったセルフケア勉強会につなげてみたい。
話ききすぎるとひろがっちゃうから、まとめて要約して確認する。
研究的な問題意識としごと、実践をつなげる
ACのことひろめたい〜
予防法学〜〜教育〜

まとまらないけど、備忘録でした。