Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

weekly reflection 100925-101001

weekly reflection 100925-101001

鄯)危機管理面について
▼からだの調子
良好
▼事件や事故、トラブル
なし
▼その他、何か問題はありますか?
なし
鄱)週のふりかえり

▼したこと
【9月25日(土)】
フィリピン大で無料でやってた黒沢映画を見にゆき、
前日見学に行ったとこの社長?理事長?
さんにごはんに連れてってもらい、
そのあとニューハーフバーにも連れて行ってもらったーーー!
かなり楽しかった
おねえさん53歳って信じられん
40代以上くらいのひとは、日本でもエンターテイナー経験した人が多くて
日本語話してた。
若い子より年上の人のほうがしゃべりがおもろい感じがする
10月にプライドパレード(セクシャルマイノリティのパレード)に行くよって言ったら
すごい嬉しそうだったー♪
こっちでも行ってみたかったけど時期あわず。><
おねえさん好きな人いるけどその人結婚してるらしい
ちゃんと女の子として生まれてラッキーなんだからふつうの恋愛を楽しむのよ
的なことを言われた
えーどういういみ〜
マイノリティについて知った後のほうがだんぜん生きてて楽しいとおもうけどね

【9月26日(日)】
タガイタイに連れてってもらった!
火山きれい。
なんか車とかバスとか乗ってるとすぐ寝ちゃうんやけど
アメリカから来た子に
日本人はいつも寝る 怠慢
って言われるw ははは
確かに寝すぎな自覚はある←
し、日本人の女の子の友だちもよく寝てる

【9月27日(月)】
ひさびさオフィス。
国籍取得プロセスのセッションしたり。
私は右も左もわからんまま、
仕事ふられるなかでだんだん覚えていったけど、
一応オーガナイズされた説明資料を残せたのは良かったかと思う

【9月28日(火)】
引き継ぎ資料完成〜
婚内子集団訴訟ケースで、もうすぐミーティングと家庭訪問をやるってことで
クライアントに電話。
つながらなさすぎw 半日かけなおし続けたけどこの日は半分しかつながらんかった
まーそんなもんですが
婚内子裁判ケース、実はこれが第2陣なんですが、
第1陣とは結構クライアントのタイプがちがうらしい。
第1陣はお父さんが協力的なケースで、ケース数が少ない
第2陣はお父さんが協力してないけど、ケース数が多い。
第1陣が原告4人くらいしかいないけど、熱はあるから、
そこから第2陣で原告数を増やして、数をみせていくって作戦みたい。
ただクライアント(お母さんたち)とか子どもの理解度がいまいちなのが難点で、
今度のミーティングでフォローアップするみたい。
話がむずかしいのは分かるけど、全員じゃなくていいからいくつか、
第2陣をひっぱっていけるクライアントが必要だわ。

【9月29日(水)】
新規クライアント登録日。
ひきつづき電話。

【9月30日(木)】
インターンラストday
婚内子ケースの家庭訪問に同伴。
結構、期待できるクライアントだった。
子どもまだ小さいけどすごく賢くて、
お母さんが書類出したりするときに、
この書類はなんでだすの?って聞いたりするんやって。
かしこいーー!
家庭訪問してて、前にミーティングした時は、
ひとりひとりのクライアントがどんな感じの人かまで
ちゃんと見えてなかったなっておもった><;
お医者さんとかでも、
病気じゃなくて患者を診るっていうけど、
ソーシャルワークも同じだと思う
必要なサービスが何かを見極めることはもちろん大事やけど、
クライアントをみるというか。
途中から任されたケースだとそのクライアントのバックグランドをちゃんと知れてない時もあるけど
人をトータルにみるのって大事だ と改めて感じさせられた。

夜はフェアウェルでアンティポロ(ボスの家がある地域)に初上陸。
マカティくらいまで街並みが見える。
マニラの夜景がすごく好き。
来比した夜、飛行機から見た景色を思い出した
相変わらず大勢の飲み会やごはんはちょっと苦手だ
ていうかフェアウェルが苦手(?)
猫は死ぬ時どっかいっちゃうっていうけど
私もそんな感じが良いな
フェアウェルとかみずくさいかんじがして
なんか変な感じだ
この日の私はちょっと無口だった気がする
ふっ ていなくなって
いなくなったね、ちょっとさみしいね、
っていうくらいがいいわ。
なんて思ったりした。

【10月1日(金)】
こっちの日系企業行ったり、前のソーシャルワーカーさんとごはんしたり。
前のSWさんはもうすぐ出産だけどまだ他の仕事フルタイムでやっていた
強すぎる。
凛としていてかっこいい女性
日本国籍取得ケース、私が帰ったらだれがやるの?って聞かれた
今長期で来てる子はアメリカ人(日本語喋れるけど)で、
たぶん彼も手伝えるけど、
大使館とのやりとりや書類の記入はネイティブ日本語スピーカーじゃないとちょっと厳しいので
そういう部分はボスがやることになるだろうな
と思うとやっぱ長期日本人インターンほしい
他の日系NGOのインターンと話してても思うけど
インターンいないとまわらないんじゃないかってとこ結構ある
日系NGOに来て、けっこう日本語環境なので最初は英語使う機会の少なさにちょっとなーって思ったけど
日本語ネイティブだからこそできることが結構あって、
だからこそ任せてもらえる部分が多かったと思うから今はすごい良かったなと思う。


☆研修先への影響(4)
おつかれさまでした自分。笑

☆組織に対してどうだったかはひとまずおいといて自分としてはどうだったか(4)
研修が終わってから、いろんな人に会いに行こうキャンペーンを開始しました。