Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

weekly reflection 100731-100805

weekly reflection 100731-100805

鄯)危機管理面について
▼からだの調子
良い
けどお腹すく
▼事件や事故、トラブル
なし
▼その他、何か問題はありますか?
もうすぐ解決予定@びざ 

鄱)週のふりかえり
▼したこと
【7月31日(土)】
@DAWN
今後の授業について話し合う予定だったのに他のボランティアsがそろってなった
なんかコンセンサスミスでその休んだ人は今日授業無いっていわれてたらしい。
そんで私はシャワーを浴びながら自分の時間がほしいのでDAWNに割く時間を減らしたいとおもってるんだ、と気づいた
のでそーすることに した!

【8月1日(日)】
ルームメイト帰国。さみしーさみしー
また会おうー
ほんとにいい子だったーーー

【8月2日(月)】
スモーキーマウンテン見学。
結論が出ない。

【8月3日(火)】
マリガヤ会議!
今やってる婚内子の国籍喪失ケースの訴訟に勝訴するためにはもっとどーしたらいいか?
というテーマから始まってけっこう組織全体にあてはまる課題がでてきたりした〜。
おもしろい。

【8月4日(水)】
日本で受け入れしたケースの背景を翻訳したり
コピーとったり
最近オフィスのプリンタがなくなって、
コピー屋さんまでいってプリントアウトしないといけないので
すごく不便&お金かかってこまっております
だれか研究室のいらんパソコンとかプリンタとかないですか!?
LCで,使えるのにほこりかぶってるプリンタとかないですか!?笑
【8月5日(木)】
国籍取得ケースひとつ整理〜
任意認知の場合父母の関係を説明した申述書と、
それに添付して、妊娠時に父母が同じ国にいたことを証明するために渡航記録が
いるのですが、1991〜2年の記録が火災で焼失してて、
国のデータベースに残ってないっていう
このケース、妊娠が1991年なんですよね…困った。
今パスポートの記録調べ中です。
パスポートがあればいいんだけど、中にはプロモーターにパスポートとられてて無いケースもあるのよね:(

【8月6日(金)】
一日中移動…
日本からドネーションが来たのだけどオフィスに届けにきはったときオフィス閉めていて、
郵便局までとりにいったのですが。。
ボスにパサイの郵便局だよ〜といわれてパサイ(家から2時間かかる)にいったけど、
パサイじゃなかったwwもっと家に近いケソンの郵便局でしたorz
そんでケソンの郵便局行ったら、
関税払わないといけないといわれ。
関税5000円くらいしてたし!!
ドネーションありがたいけどこんなにお金かかるんだったら正直こまる。うれしいけど喜びづらい。
DSWD(Department of Social Welfare and Development?みたいなかんじの省)
にこれはドネーションですっていう書類をだしてもらったら関税免除なんだけど、
それ時間かかるらしい…なんてこった
けどもうちょっとDSWDの免税書類についてはしらべてみようかなと思う。

オフィスに戻ってから今月の奨学金ミーティングのアクティビティの話し合い:)
だいたいかたまった〜:D 前回のを踏まえて、今回は家族の人間関係に焦点をあてる予定です。
日本にすんでるJFCがやってくるのですが、
彼女の両親が最近別れちゃったらしく。。
多感なteenなのに両親がわがままにふりまわしな感じです。。
他のJFCにもお父さんとお母さんが別れちゃった子がいるので、一緒に経験をシェアできればというかんじ。
アイデアがでなくてどうしようどうしようって途中なってしまった。
ああいう時間にちょっとぎこちない気分になる笑
けどたぶんそれもなんかをつくるまでのひとつの過程なのかもしれないー


☆研修先への影響(4)
ミーティングが面白かったー
実はこれはなんかマリガヤの足りないところを確認してよりよい活動をしようというのを
マリガヤにきてる院生さんがレポートのテーマとしても扱っているらしくて
なんかこう社会学周辺って理論と実践がむすびつく感じがおもしろいです。

☆組織に対してどうだったかはひとまずおいといて自分としてはどうだったか(3)
ちょっとゆるゆるしすぎてしまった感がある
帰ってシャワー浴びてネットちょとみたら寝てしまう
考えをまとめて書いておきたいトピックがちょこちょこ溜まっているのですが。。

☆目標ふりかえり
・JFC子ども本人にとっての国籍取得の意味を他の人とも話してみたい 
 これは週間目標ではなくもうちょい長いスパンでいろんなひとと話して行ければいいとおもうが
→すごくタイムリーな感じで、マリガヤ会議でこれについて話した
 他のスタッフもけっこうこの点について考えていた。
 やっぱり人権っていう観点がひとつだけど、
 国籍をとれる時期と、国籍について考える時期のずれもなんだかなぁという感じ。
 国籍取得は20歳までしかできないけど、 
 実際子どもが自分の進路とか真剣に考えるのは就職考える時期、つまり20歳こえたころ。
 子どもはあんまり国籍取得に対して当事者意識がもちにくい感じになっている。
 国籍は人権だけどじゃー自分のもっている権利をどう生かすのかってとこまでは
 なかなか考えずらいかもしれん
 けど、スタッフとしてふだんクライアントと接するときに
 たとえばただ書類を出しに来ただけだったとしても、
 今やってることのねらいはなんなのかとか、話したり、問いを投げかけてみたり、
 日常的なやりとりのなかでやれることってもっとあるんじゃないかと思った
 と同時に、クライアントを法的だけじゃなくて心理的にもサポートしていくために
 スタッフのスキルトレーニングももっと大事じゃないかって話になった
 そういうプロジェクトで日本大使館の助成金応募できたらおもしろいー:))
来週ミーティング第2弾です。
 
☆目標設定
・いろいろ書きためているものを書く…!おいておきすぎると書くのがおっくうになる←
いまあるのはLGBTサークルのレポをちょっとかきたいのと、トンドのことと、マリガヤの組織のこと あたり
・ミーティングの場に貢献する (意見をだすこと、引き出すこと)

☆そんな日々の一曲
幸福論/椎名林檎