Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

weekly reflection 100710-100717

weekly reflection 100710-100717
ひさびさに目標をたててみた←
目標にしばられて自己嫌悪するときはたてなくてもいいのかもしれない とも思った@五月病の時

鄯)危機管理面について
▼からだの調子
良好
▼事件や事故、トラブル
なし
▼その他、何か問題はありますか?
なし

鄱)週のふりかえり
▼したこと
【7月10日(土)】
りかえもん has come!
現地化されてるかんじがした!笑
フィリピン滞在5日だけなのに、プロジェクトサイト見学のためにセブまで飛んでしまうあたり、
やっぱり行動力すごいなーと思う。

@DAWN
日本語クラス
ボランティアが増えてきたからクラスを分けないかって話になる
他の子とちょっとレベルが離れてる子がひとりで、
個人的には、ひとりだけのクラスとその他ってわけることに対して
ちょっとどうなんだろう、ひとりだけわけるのっていいんかな
と思ってたんやけど
案外アリなんかなーと。
それと、授業の記録をスタッフさんにはメールで送ってたけど、
DAWNにノートをひとつつくってそれに書いていくことになった。
スタッフさんに渡してても、なかなか次のボランティアに引き継がれてないのよね..
それなら教室においといたほうが良いよね、という。
お休みしないと行けなくなった時も他のボランティアさんがすぐ見れるしね。
子どもも毎週くる子は少なくて、
彼らのモチベーションとか期待値がわからんなーと最近考えてたんやけど、
不定期に来るのは学校行事とか、交通費出す余裕が無いとか、
子ども本人にはどうしようもないことで、
だから子どもがちゃんと来るようにするっていうのは解決策として妥当じゃないんだなと理解した
それよりも、不定期にくるけど来たらきたで学んで帰れるようにすること
それでいて毎週くる子も毎週あたらしいことが学べるようにすること
が必要なのだわ
柔軟にー
まだちょっとゴールが不明確かもしれない
楽しければOK?
会話できるレベル?それは不定期じゃ厳しいか
というか環境が変わり放題なのでゴール立てにくいのかな
けどせっかくやるなら覚えていて使える表現増えてほしいし。

先週のプロポーザルの話
8月辺りにやるらしいHumanRightsCampで、アイデンテティについて考えるワークを
やってみたいなーと思って提案してみたんだけど
今年のテーマはアイデンティティじゃないらしい
ともかく、
ワークに関するアドバイスとか、
(アイスブレイクのこと、子どもの段階をみること、ほかのソーシャルワーカーに相談すること、ワークに関する本のこと)
こういうワークの意義とか話せたので、
キャンプでそれをやるのはできないけど得るものはありました:)


【7月11日(日)】
奨学金ミーティング@ワークやってみた:D
ありがとうございました。
詳しくは11日の記事〜

研修生がひとり最終日だったので
メッセージブックを贈る。
ボスにも書いてもらったんだけど
えーなにかいたらいいのかわからんしーってかんじでシャイなのが印象的だった
強気(にならざるを得ないのだろうけど。ここで生き抜くために)だけど時々そういう側面がある〜
ソーシャルワーカーさんが
thanks for sharing your life って書いていた
なんかかっこいい。LIFEだよ。

【7月12日(月)】
代休でやすみ。
JICAにいく。
縁あってJICAのインターン生(フィリピン人)にインタビューされた
相手が緊張しててこっちも緊張した笑

りかえさんとイントラムロスあたりへ
トライスクルのおじさんとの交渉具合が欧米の人並みやった。
強い。

AAをちょっとみる。40人くらいいた!多い〜
CODAの人にちょっと会う。ミーティング参加は遅れちゃってできず;
慣れない地域で夕方じゃバスの見極めと渋滞で時間かかるわー:(

【7月13日(火)】
ゆるりと仕事
マリガヤのインターン生がひとりかえるTT

【7月14日(水)】
台風で電気がとまる!
オフィスでしごとできないので急きょ家庭訪問(奨学金アプライ生)に。
けっこう、スラムっぽいというかスクウォッターの地域だった。
家で落ち着いて勉強できる環境じゃない感じがした。。
5〜6畳くらいで、大人2人子ども3人かな?で住んでて、
雨降ったらきっと窓からはいってくる
壁はコンクリみたいな感じだった
けど悲観的な空気が漂っているわけではなかった、と思う
勉強するための机ともうちょっとあかるい電気があればな と思った

【7月15日(木)】
電気が復活しなくて休みになったw
CODAに行ってみる。ミーティングリーダーと私しかいなくて笑
私も経験のsharingをしたー
AAよりCODAの人が相対的に人が少ない気がする。
ミーティングリーダーのお姉さんが超良い人でミーティングガイドとか、
ほかのCODAミーティングのリストとか、
本とかくれた!(本は普通は買わないと入手できないんだけど)
この人も日本でビジネスしてたらしくて、ビジネスパートナー兼だんなさんが薬物依存やったらしい
本人も一時期薬物やってたけど7年くらいクリーン(やめている)らしい。
笑顔が女神みたいな人やった


【7月16日(金)】
ささやかな自己主張(?)をした

普段、クライアントや問い合わせの人がオフィスに来るには、事前アポが必須で、
アポがなかったらオフィスに入るのもお断りしている。
でも時々、遠い地域からきてて、大使館に行って、大使館行ったらうちを紹介されたって言って
アポなしで直接来る人がいるのね
そういう方でも、
ここでのクライアントの登録プロセスが
電話で問い合わせ→電話インタビュー→オリエンテーション→計約
って流れなので帰ってもらってしまうんだけど、
けど電話で話し聞くよりface to faceのほうが書類も見れるしほんとは効率的なはずで。
こないだソーシャルワーカーさんと話してたのもあって、
(働くのは組織の人のためじゃなくてクライアントのためって言う話)
この日はアポなしだったけど話したほうが良いなって人が来たので、
思い切って自分の判断で入ってもらっちゃったー
ちなみに、ボスが遅れて来てはったのでまだ到着されてなったから入れやすかったのもありますが笑
その人と話してる途中にボスがきて、
事情を説明したけど「あーそうなん」って感じだった
意外なことに何もネガティブな反応がなかったー
ちゃんと理由が説明できるなら、理由がわかんないルールに例外をつくってもいいのかも
当たり前のことかもしれないけど


☆研修先への影響(4)
自分で考えて動くことを意識できた

☆組織に対してどうだったかはひとまずおいといて自分としてはどうだったか(5)
ずっとやりたかったことにトライできたのはほんとにハッピーです。
JFCにとってどうだったかというとこをもうちょっと丁寧にふりかえりしたいかな。

☆目標設定
・最近行き始めてる依存症系のミーティングで何を観察すべきかアドバイスを得る
・こっちきてから全然すすんでないっぽいウェブでなんか動きをとれればー
・アクティビティのレポートをだす