Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

22時に寝たらすごいハッピー

 

このところ慢性的に疲れてたのですが、

この土日はお祭りで出勤なので、

いい加減やばいと思って

銭湯行って22時に寝た。

時々蚊の音に起こされはしたけど、

起きたとき、穏やかな気持ちだ…(T_T)

シンプルだ、ね、

自然に合わせて生きよう。

どういうふうに生きたいのか、
何を仕事にしたいのか、
どんな人のために働きたいのか、
また時々かんがえる。


ロールモデルなぁ。
○学生時代に北アフリカの会議でであったシンシアに、10年ぶりに会った。最初マーケティングの仕事してたけど、やっぱり好きなこと、と思って今は世界を旅するヨガインストラクター(滞在先でリトリートも開いていた!)

○リサーチとセラピストを二本立てな先輩(NPOインターンしてた時に出会った)

○旅をコンセプトにしたカフェのオーナーさん(写真展もしてる)

○ナリワイの伊藤さん
ゆるっとした雰囲気でたいていいつも楽しげ、かつ、思想がある

○相談員やコーディネーターの仕事を外国つながりの子ども向けに複数の場所でしてくださってる方
強みの分野がありつつ働く場所が複数


飽きっぽいけど深めたいことはなんだ?
飽きっぽいけど続いていることは、
書くこと、ヨガ、旅。
Tutor的なしごとも。

なーんか2020くらいにシフトはある気がしてるんだけど、
なんだろうな。
またインドのどこかに行く気もしつつ。
流れを信頼できますように。

 

 

キャベツ、圧力鍋で炊くと、芯も食べられるのが好き。手作り味噌を添えて。


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ひとを<嫌う>ということ 対等に嫌い合うスキル

 

ひとを<嫌う>ということ

嫌われてるかも、気にしたくないのに気になる、そんな、うにうにに寄り添ってくれる本。

 

著者自身の嫌われたエピソードが、なかなかに…
苦労を研究するのいいね、と思う。
ある意味これもべてるの当事者研究みたいだ。

響いたポイントをいくつか。

嫌いは豊か。
嫌うのも、嫌われるのも、諦める
冷戦も心が鍛えられる。

 

適度に復讐して良いのでは。
しかし、復讐して起こる副作用は、
引き受けねばならぬ。

 

離れられるなら離れ、離れられないのなら、
信頼できる仲間、上司に
その関係性を訴えながら、
嫌い合いながら「対等に」付き合う技術を修練する。
へりくだったり謝ることなく堂々と!
摩擦を避けようとして、
相手に服従することは、
なんの解決にもならない。
相手はますます理不尽な仕方で、
あなたを支配しようとするでしょう。

嫌いをゼロにするか徹底的に嫌うかではなく、淡い中間色、深い混合色を配置しよう。
…適度に嫌いのある人生。

相手はあなたをあなただから嫌い、
となることもある。
理不尽なものなのである。
当人にもどんな不合理な要因が働いているか分からない。
悶々と自分のどこが嫌なのか考えたり、
相手に追及しても、埒が明かない。
自分もまた他人を不合理に嫌っている。

嫌いな原因を繊細に研究すると、
自分の理解が深まるし楽。
(*だいたい自分と似てるからやわ、私の場合)

自己嫌悪は、他人から嫌われることを恐れるあまり、自らに嫌いを向けて身を保っている形態→自己嫌悪を溶解するには、
他人を嫌い、他人から嫌われる修行を引き受けなければならない。


厳しいようでいて、なんか、肯定してもらえるような、ホッとする本でもありました。

 

ブラック企業を英語でなんというか?

"◆「ブラック企業」の「ブラック」は、「悪徳」や「悪い」という意味で使われています。

◆英語で「邪悪な」「悪い」を意味する evil を使って、evil corporation や evil company と表現されます。

◆exploitative enterprise
日本のブラック企業で働く女性が自殺した事件によって、海外でも「ブラック企業」の存在が注目されるようになりました。

ジャパンタイムズでは、日本の「ブラック企業」をexploitative enterprise と表していました。「労働者から搾取する企業」という意味です。

"

 

ブラックカンパニー、だと、

黒人の企業、と取られる可能性が高いみたい。

 

何でもそうだと思うけど、

何を持ってブラックと思うのか、

それを写実的にというか、

説明的に表現するほうが、

より、伝わるね。

 

大きな会社で24時間戦ってたひとは、

ブラック企業といいつつ、

会社に愛着も持っているように見える。

ならば、the company which requires hard workingとかのほうが合うのかなぁ。

ブラック企業といいつつ、どの程度それをネガティブに捉えてるのだろうね?

そこによるかね。

 

参考

https://eikaiwa.weblio.jp/column/phrases/natural_english/black-company

 

 

石鹸シャンプーとインドヘアオイルで髪が落ち着く

今習ってるヨガの先生が、髪がツヤツヤで、シャンプーを聞いてみたところ、

 

石鹸で洗ってお酢のリンス!

 

とのこと。

前にも気になってたことあるが、

エコでいいなと思って試してみた。

お酢の代わりに、

庭で取れた夏みかん、の、

皮をお水につけた、

夏みかん水を酸性として。

(石鹸のアルカリを中和するのが目的)

 

ゴワゴワしないか心配だったけど。

 

そして、最近インドに帰ってたつれあいからもらったインドのヘアオイルをつけてみた。

https://amzn.to/2JH5LBd

 

 

石鹸で髪を洗う…

石鹸を頭皮につけるのではなく、

泡を立てて、泡を頭に乗せて、

頭皮をマッサージする感じ。

シャンプーほどアワアワしないけど、

これはこれで心地よく。

 

すすぐ。

 

夏みかん水を、頭にかけ、毛先までかける。

爽やかな香り…(^^)

 

タオルドライ。

うん、少し、キシキシはするかな。

 

ヘアオイルを5円玉ほどとり、

髪の内側からなじませ、後ろの髪の毛先につけ、

残りは前髪の毛先に。

 

そしてドライヤー

 

うむ、

オイルのためなのか、

わりと落ち着いた気がする。

自髪のウェーブがよい具合にみえる。

 

 

もう少し続けてみたいと思いまする。

 

 

 

キャリア支援や進学・学習支援~ 結局のところ伴走して個別に支えてくれる人が大事なのかな。~

 

相談に来てくださる方の、キャリア支援や進学・(日本語) 学習支援について、先輩方にお知恵を拝借することが、このところ 2件ほど。

2件に共通していたのが、 伴走して個別に支えてくれる人が大事なのかな、ということ。

支援組織があるかどうか、より、 その人を継続して見守っていける、「ひと」であったり、「先輩」 が見つかることが鍵のように思われた。

大学受験であれば、大学生になった先輩、日本語の勉強であれば、 継続してみてもらえるチューター。

 

選択肢が多い社会、自分で見て聞いて動いてみなければ、 分からない。それを一緒にやってくれる人が必要。

 

自分自身に、いま、そういう人がいないかも。!?

色んな人にちょっとずつ相談している気がする。 それはそれでいいと思うのだけど。

にんげんが、パートナーシップを持つのも、 自分の人生に伴走してくれる人がほしいからなのかねぇ。

転職支援会社でも、担当つけるしなぁ。( 転職エージェントは複数使うにせよ)

いやはや。心身の健康のケアを一緒に気にかけてくれる人と、 自分がどんなナリワイを耕していくのか伴走したり、 安心して実験・冒険できるための帰る場所であってくれる人が、 ほしい気がする。🙃

究極的にはかみさまみたいなものなんだろうけど。

与えられますように。
 
 

English lesson (first trial)

Had an English lesson for business person.

 

😃 focused on listening to know student's needs n background

😃 enjoyed conversation

 

He tried to make as many opportunities as possible so already has 2 teachers! 

Wow.

It seems fun for me to study n know new field😉


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What to do next...

Listen n ask questions for his presentation

Learn n use specific terms in waste management 

バジュランギおじさんと小さな迷子〜号泣…

バジュランギおじさんと小さな迷子〜号泣…

 

「バジュランギおじさんと小さな迷子」を見ました。
何回も泣いた…(T_T)!!!

 

まとまってないざっくりな感想だけど。

パキスタンとインド、現在進行形でもめてるのに、このテーマで映画ができたことがすごい。。

どうやって実現したんやろ?

 

しかも、カシミールのボーダーって一番繊細なエリアと思われるし。


カリーナカプールかっこいい…

強いし愛情深い…
クルタもおしゃれ。
彼女もKhanなのね。

異教徒なんて関係ない!
ギータを読んだ?


ハヌマーンはラーマの家来。
アンコールワットあたりに行く予定もあり、
ラーマヤナやギータが改めて気になる。
長くてぜんぜん読めてないんやけど。

 

信じる者は救われる、という信念がすごいな、バジュランギ。


最初はムスリムのご飯も避けてたし、廟にも入ってなかったけど、
ムンニのためなら!

 

あーーオールドデリーー😭😭😭😭😭
ってなった。
休みの日に遊びに行った場所の風景。
にっざむでぃーん!
Jama masjid....
めちゃくちゃ好き!!!(T_T)

 

インド人の恋愛観、改めて見た気がする。。
君なしではいられない的な感じ、強いなぁ…🤔

 

映画をみたのは、鵠沼海岸のシネコヤ。


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一階で本も読めて、
二階の映画を見る部屋は、
ソファやテーブルでゆったり…
コーヒーや近くのパン屋さんのパンも売ってた。
いいとこやった!